12月21日（水）の献立は「豚肉と干しずいきのみそ煮・五目汁・焼きかぼちゃ・ごはん・牛乳」でした。豚肉と干しずいきのみそ煮は家庭ではあまり登場しなくなった「干しずいき」を豚肉とうすあげでみそ味に炊き、彩りに青ねぎを加えて仕上げました。干しずいきはカルシウムや鉄、食物繊維を多く含む栄養満点の乾物です。また冬至の日にかぼちゃを食べる風習にちなんで、「焼きかぼちゃ」がでました。今日は二学期最後の給食でした。子どもたちは二学期もしっかりと給食を食べてくれました。

12月20日（火）の献立は「とうふハンバーグ・スープ煮・固形チーズ・黒糖パン・牛乳」でした。とうふハンバーグは、ツナ、とうふ、玉ねぎを材料に給食室で生地を作り、ひとつひとつ形づくって焼き物機で蒸し焼きした手作りのハンバーグでした。ケチャップをつけて食べました。子どもには人気でした。

12月19日(月)の献立は「冬野菜のカレーライス・ブロッコリーのサラダ・みかん・牛乳」でした。今日のカレーライスはだいこん、れんこんが入った、年に一回の冬野菜を使ったカレーライスでした。牛肉もたっぷり入ったカレーは大好評でした。それに旬のブロッコリーのサラダと和歌山県産のみかんがつきました。

12月16日(金)の献立は「あげシュウマイ・えびととうふのスープ・ツナとチンゲンサイのいためもの・ごはん・牛乳」でした。あげシュウマイとツナとチンゲンサイのいためものは大好評でどのクラスも完食でした。今回の「えびととうふのスープ」はえびアレルギーの子どもの個別対応献立になっていました。

12月15日（木）の献立は「いわしのしょうが煮・かきたま汁・高野どうふのいり煮・ごはん・牛乳」でした。ひじき、にんじん、グリンピースと彩りよく仕上がった高野どうふのいり煮はなかなか家庭で食べることが少ない献立だと思います。おはしでは食べにくい献立でしたがよく食べていました。かきたま汁は旬のはくさい、だいこん、生しいたけなどが入りやさしい味つけの汁ものでした。