3月14日 第66回 卒業証書授与式のご案内です。
2月28日(木)本日3年生に「卒業証書授与式のご案内」を配布いたします。
義務教育の教育課程も後わずか。保護者のみなさまにおかれましては、感無量であられるかと存じます。 ご多忙のこととは存じますが、是非ご参列のうえ、お子様の義務教育最後の晴れ姿を見守ってあげていただきますようご案内申しあげます。 卒業証書授与式のお知らせ 本日の献立/2月23日(木)・鮪のから揚げ ・水菜とはくさいの煮びたし ・れんこんの酢のもの ・ごはん、牛乳 栄養価 エネルギー 809kcal、たんぱく質 34.4g、脂質 20.7g ☆鮪(まぐろ)☆ 一般にマグロというのはマグロ属の魚の総称で、サバ科の仲間で大きく成長することから、大型サバ型魚類とも呼ばれます。マグロの仲間は代表的な回遊魚で、索餌(さくじ:餌を探し求めること)、産卵、越冬のために、熱帯域から温帯域、外洋部から沿岸部へと広範囲に異動します。紡錘形の体形は、海洋を高速で移動するのに適しています。国内で消費される主なマグロは、背側が黒いクロマグロ、体側とヒレが黄色い色をしたキハダ、目が大きいメバチ、鬢(びん:胸ビレ)が長いビンナガ、しりびれの後ろ側から尾びれにかけて細長いコシナガ、南半球にのみ生息するミナミマグロなどで、それぞれの特徴をとらえた名がつけられています。マグロを食用とした歴史は古く、縄文、弥生時代の貝塚からもその骨が出土しています。しかし、江戸時代初期までは、味の良くない魚とされ、一般に広く食べられるようになったのは、後期になってからのようです。そのころはマグロの肉をしょうゆに漬けて保存していたところから「づけ」というすし用語ができたそうです。また、今では脂身(トロ)が高級とされていますが、昭和初期までは赤身の方が上物とされていました。 マグロ類は肉質で言うと代表的な赤味魚で、たんぱく質が25%以上含まれ、生鮮食品中では最高ランクです。血合肉の部分は味があまり良くないので、捨てられたり、ペットフードの原料にされたりしますが、ビタミン、鉄、タウリン、EPA、DHAなどが豊富に含まれています。冷凍や養殖による流通が多く、季節感はあまり感じられませんが、国産の天然ものでは、脂がのっておいしくなる10月ごろから冬場にかけてが旬となります。 今日の給食では、でんぷんをまぶして揚げたから揚げにしています。 ※明日(2/24)は、クリームシチューがありますので、スプーンのご用意をよろしくお願いします。。 本日の献立/2月22日(水)・揚げギョーザ ・三度豆のピリ辛あえ ・いよかん ・ごはん、牛乳 栄養価 エネルギー 785kcal、たんぱく質 26.2g、脂質 23.1g ☆餃子(ギョウザ、ギョーザ)☆ ギョウザは小麦粉で作った皮に、肉や野菜などで作った具を包み、ゆでたり、焼いたり、揚げるなどしたおなじみの料理となっていますが、日本で一般に食べられるようになったのは、第二次世界大戦になってからのようです。しかし、その起源はたいへん古く、中国では紀元前6世紀ごろの遺跡から食べていたという跡が見つかっているそうです。また、中国が発祥と思われがちですが、世界中でもよく似た料理があり、紀元前3000年ごろのメソポタミアの遺跡からも小麦粉の中に具を包んだ食べ物が見つかっているとのことで、それがもととなって広がったのではないかと考えられています。 日本で餃子を始めて食べたのは、「水戸黄門」で知られる「徳川光圀(1628〜1701年)」といわれ、明から亡命した「朱舜水(しゅしゅんすい/1600〜1682年)」から教わったとされています。その後、中華料理店や料理所でも紹介されましたが、一般に広まることはなく、第二次世界大戦後、中国から引き揚げてきた兵士などによって伝わり、広く普及しました。また、中国では主食として主にゆでた「水餃子(すいぎょうざ)」食べますが、日本ではおかずとしての位置づけになり、薄めの皮に包んだ「焼き餃子」が主流として広まり、各家庭でも定着するようになりました。ニンニクを入れるようになったのも日本に入ってからのようで、当初は豚肉が入手困難で羊の肉を使用していたため、臭い消しにニンニクを使ったのが、豚肉を使うようになってからも、その風味が好まれたため定着したそうです。 今日の給食では、油で揚げて、揚げギョーザとして使用しました。 本日の献立/2月21日(火)・赤平天とだいこんの煮もの ・さつまいものてんぷら ・ほうれん草ともやしのおひたし ・ごはん、牛乳 栄養価 エネルギー 784kcal、たんぱく質 31.6g、脂質 16.8g ☆小麦粉(こむぎこ)☆ 小麦粉は、小麦を粉砕してできた粉末で、小麦はコーカサス地方からイラクあたりにかけてが原産とされています。麦類は人類最古の作物とされ、今からおよそ1万5千年前にメソポタミア、シリア、パレスチナを結んだ地域、いわゆる「肥沃(ひよく)な三日月地帯」で栽培が始まったと考えられています。当初は、麦や雑穀の混ざったものを石と石の間に挟んで砕き、焼いて食べていたようですが、土器がつくられるようになると、粗挽きにした麦をお粥(かゆ)のようにして食べたといわれています。現在のような普通小麦の栽培は、紀元前5千5百年ごろに始まり、ヨーロッパやアフリカへと広がり、紀元前2千年ごろに中国へも伝わったようです。紀元前3千年ごろの古代エジプトでは、サドルカーンという石臼で小麦をひき、水を加えてこね、パンのようなものを焼いていたそうです。紀元前6百年ごろの古代オリエント時代になると、ロータリーカーンという回転式の石臼が考えだされ、ヨーロッパや中国にも伝わり、水車や風車を利用するようにもなってきました。そして、18世紀のイギリスの産業革命において、ワットによる蒸気機関の発明により、大規模な製粉工場が登場しました。 日本では、弥生時代の中ごろには、栽培が始まり、小麦を重湯(おもゆ)のようにして食べていたようです。その後お粥や粉を平焼きにして食べるようになりました。その後、飛鳥時代に中国から麺類が伝えられ、鎌倉時代には、まんじゅうなども作られるようになりました。そして、江戸時代以降になり、日本でも製粉技術が発展し、一般にも普及するようになりました。今では小麦粉は、世界中で最も重要な食品の1つとなっています。 今日の給食では、さつまいものてんぷらの衣として使っています。 「ENJOY!英活」活動しました。〜元気アップ地域本部〜
2月18日(土)のENJOY!英活は
まず、2/4の国際交流会のふり返り この貴重な体験を次に繋げていくことが大切です。 この日は日本のアニメをテーマに、 英会話レッスンをしました。 次回は2/25、14:00〜 英活テスト前学習会です。 |
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