リコーダー名人の小林先生に来ていただきリコーダー名人になる
コツを教えていただきました。
初めてお会いする先生に子どもたちはとても緊張した面持ちでした。
小林先生が教室の前に立たれると子どもたちは目をきらきらと輝かせ
先生のお話にしっかりと耳を傾けていました。



小林先生からリコーダーが上手にるためには、

　１　静かな場所できれいなリコーダーの音色を聴き自分の中に
　　　貯金すること！

　２　きれいな音を出すために５つの名人になることを教えて
　　　いただきました。




その５つの名人とは…




　１　勝手にふかない名人
　２　穴をふさぐ名人
　３　かまえ方名人
　４　音を立てずに置く名人
　５　音楽が終わる（決まった時間）までに片づける名人



です！！

小林先生に教えていただいた「ピタッ！ギュー！！」をしっかり守って
リコーダー名人を目指そうね♪


２．１５　3年

　運動場で「あっちむいてホイ列車」でした。
　今日は暖かかったので子どもたちの動きもいつもより活発で、あちこちから「あっちむいてホイ！」の元気な声が聞こえてきました。
　
　ジャンケンをするとき、たいていは「最初はグー」と言うことが多いと思いますが、「あっちむいてホイ」のときは「最初はグー」を入れずにじゃんけんをすると、スピードが早くなって楽しいので、おすすめです。

（２．１６　教務）

　先日と本日配布の「高学年、参観・懇談のお知らせ」「耐寒かけあし大会」のお知らせをアップしました。ご確認ください。

６時間目に１組、２組、３組で人権の学習をしました。地球にはいろいろな国があって、いろいろな人が暮らし、ことばも服装も、生活の様子も違うことについて学習しました。「いろいろな子どもたちがいて、学校にも行けない子がいるなんてびっくりしました」「困っている人がいたら助けたいです」「一人一人大事だとわかりました。みんなとなかよくなりたいです」など、たくさん感想を書いていました。子どもたち一人一人の心に響く学習でした。

（２月１４日　２年生）

本日の献立（個別対応献立）
「関東煮（うずら卵）、はくさいの甘酢づけ、大福豆の煮物、米飯、牛乳」
今日は、和風の献立です。関東煮は、食材を下ごしらえした後、削り節でしっかりとだしをとり、鶏肉・にんじん・大根・こんにゃく・ジャガイモを加えて煮ます。ジャガイモが柔らかくなった後厚揚げ・ちくわを入れ調味料を加えてさらに煮ます。個別対応の児童分は、ここで別の容器に移します。その後うずら卵を加えて煮含めます。それぞれの食材の旨みがしみ込んでおいしくいただけました。
白菜の甘酢漬けは、白菜の甘みが甘酢とマッチしていました。
大福豆の煮物は、ふっくら甘くてとろみがあり和菓子の白餡を食べているようなおいしさでした。今日も給食でしっかりと栄養を摂り元気が出ました。ごちそうさま。寒さに負けずがんばるぞ。