１０月２０日（木）、元走幅跳全日本チャンピオンの荒川大輔先生を講師として、２時限目２年生、４時限目３年生で、体力向上モデル校講習会を実施しました。荒川先生は自己最高記録８ｍ０９ｃｍの日本人９人目の８ｍジャンパーで、世界選手権にも出場されたトップアスリートです。走幅跳の記録を伸ばすためには、走るスピードが大切で、荒川先生も１００ｍを１０秒４で走られると紹介がありました。その技能をもとに、大変わかりやすく、楽しく「走り方」についてご説明いただき、生徒たちも熱心に講習を受けていました。

　１０月１４日（月）５時限目、阿倍野区役所企画調整課から４名講師としてお越しいただき、若い世代の人材育成による地域防災力のさらなる向上を目的に、防災研修を実施しました。「幸せを運ぼう」阪神・淡路大震災から学ぶのＤＶＤをを見た後、パワーポイントによる研修を行い、自助・共助の大切さや避難のポイント等を学びました。

本日（10月12日）、本校にて大阪市立中学校教育研究会　国語部研究発表会を開催いたしました。

公開授業：PISA型授業の手法を取り入れた授業「走れメロス」
　発表者：佐々木　恵美 教諭　
　実施学級：２年３組の生徒のみなさん「ありがとうございました。」

研究発表：学校図書館を利用した国語の授業実践
　発表者：船津　緑　教諭

全校集会で陸上部の伝達表彰を行いました。

大阪中学校総体　女子総合２位

１年女子１００ｍ２位・２年女子１００ｍ２位・３年女子１００ｍ２位

３年女子走り幅跳び２位・２年女子砲丸投げ３位・女子共通リレー１位

　10月7日（金）5・6限、あらすじ：少年は父母の愛に育まれ、幸せな日常を過ごしている。縁日で買ってもらった金魚はその幸せの象徴である。残業で父母の帰宅が遅くなると連絡のあった夜、突然、大地震が起こる。ガレキの中で、呆然と立ち尽くす少年は、金魚に導かれて非日常を乗り越えて日常に向かう。　防災をテーマにした幻想的な映像の劇を鑑賞しました。