７月1日(金）大阪南視覚支援学校との交流会を実施しました。三稜中学校の生徒はアイマスクをつけて、中等部の生徒と一緒に、国語、理科、美術、体育の授業を体験しました。アイマスクをつけることで目からの情報がないので、指先や耳からのの情報に集中するため相当な集中力が必要で、授業が終えた生徒からは疲れた様子でした。授業の後は、体育館でアイマスクをつけてボール回しのレクレーションをしました。互いに声掛けをすることの大切さ実感しました。貴重な体験をさせていただきありがとうございました。

７月１日（金）生徒の皆さん気がつきましたか？正門を入って左手の所に、管理作業員さん手作りの台に載せられたプランターが設置されました。何という花が咲いているか分かりますか？分からない人は管理作業員さんに聞いてみてください。それから以前から正門入って右手にある瓶の中には水草が小さな花をつけ、メダカが泳いでいます。一度覗いて見てください。

明日７月１日（金）、毎年恒例となっている大阪府立大阪南視覚支援学校との交流会を実施します。生徒会の生徒と各クラスから２名ずつ合計３２名の生徒が参加します。支援学校の生徒と一緒に授業を受けたり、レクリエーションをして交流する予定です。詳細については後日掲載します。

６月２９日（水）期末テスト終了後、第２回生徒議会を行い、各委員会から７月の目標を発表しました。今日から部活動が再開され、夏の大会やコンクールは目前です。生徒の皆さん、テストが終わって緩んだ気を引き締めて、残り少ない１学期を充実したものにしましょう。

６月２５日（月）期末テスト１日目の午後、道徳教育の校内研修会を実施しました。大和川中学校の道徳教育専門委員の先生に講師を依頼して、授業づくりや授業の実際について研修していただきました。学年ごとの班に分かれて、教材についてどのように考えるか活発に議論する等、有意義な研修会でした。今年の１１月９日（水）、大阪市全体の道徳教育の研究発表に先立ち、大阪市の全中学校でプレ公開授業を行います。三稜中学校は１１月７日（月）の６限に、校区の南住吉小学校・大空小学校の先生方に参加していただく、公開授業を予定していています。