修学旅行2日目 4
飛騨の里にて創作体験
創作体験では、「さるぼぼ作り」・「写真立て作り」の2つに分かれ、復元された古民家で指導員の方に教えていただき、楽しくものづくりを体験しました。作品は持ち帰り、文化祭でも展示する予定です。 「さるぼぼ」は、飛騨高山など岐阜県飛騨地方で昔から作られる人形。飛騨弁では、 赤ちゃんのことを「ぼぼ」と言い、「さるぼぼ」は「猿の赤ん坊」という意味でがあり、災いが 去る(猿)、家内円(猿)満になるなど、縁起の良い物とされ、お守りとしても使われているようです。 修学旅行2日目 3
昼食〜飛騨の里へ
まつりの森で昼食をとり(ここでも飛騨牛をおいしくいただきました)、飛騨の里へ行きました。 「飛騨の里」は飛騨の古い貴重な民家が移築復元された飛騨高山の集落博物館で、この中の「旧田口家」に入り、2つのグループに分かれて創作体験をしました。 修学旅行2日目 2
美山鍾乳洞でケイビング体験
ケイビングとは長靴とケイビングスーツにヘルメット・ライトを身に付けておこなう洞窟探検です。 3つのグループに分かれ、案内のガイドさんの引率のもと、狭い穴を通ったり、竪穴を登って降りて、這いつくばったり、ぎりぎりの場所を通り抜けみんなでゴールを目指しました。 漆黒の中をライトをつけて進んでいくのですが、ところどころ人一人がぎりぎり通れるくらいの穴をくぐり抜ける場所もあり、とても一人だと怖くて行けそうもないところでしたが、仲間がいることで、勇気をもってチャレンジできたようです。 参加者は無事全員どろどろになりながらも、地上に出てきました。 修学旅行2日目 1
5月19日(木)快晴
朝食〜移動〜美山鍾乳洞へ 宿舎で朝食をとり、バスで出発。途中、ひるがの高原サービスエリアでトイレ休憩をとり、今日の最初の目的地である郡上八幡の美山鍾乳洞に向かいました。 修学旅行1日目 4
宿舎にて 到着〜夕食
昨年もお世話になった旅館に今年は連泊します。高台にあり、高山市内が一望できます。純和風の旅館で各部屋にもお風呂があり、料理もとてもおいしかったです。 |
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