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児童集会、保健委員会発表

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2月17日(金)の児童集会では、保健委員会からの発表がありました。自分たちが2学期にスクールカウンセラーから学ばせて頂いた「アンガーマネジメント」について、児童の皆さんに伝えたいと、集会を利用しての発表でした。最初に「アンガーマネジメント」とは、「怒りをコントロールする方法です」という言葉の説明があり、「怒りを抑えるためには、怒りと上手に付き合うことが大切です」と話が続きました。そして、今度は子どもたちに最初の質問が出されました。「怒りが収まるまでの時間は、2秒、4秒、6秒の内どれでしょうか?」と。これには、多くの子どもたちが6秒と答え、正解しました。次に「他に怒りを抑える方法は?」という質問でやはり
3択の問題「1.ストレッチする。2.お菓子を食べる 3.何もしない」とやや易しい問題だったため、多くの子どもたちが、「ストレッチする」と正解を出しました。また会場の全児童で一緒にストレッチをしました。低学年の子どもたちにとってもそれほど難しい問題ではなく、また最後には皆でストレッチをして、身体を動かすことも出来たので、十分満足できる集会になったのでは ないかと思いました。

児童集会、放送委員会発表

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2月10日(金)の児童集会では、放送委員会からの発表がありました。最初に自分たちがどのようなことをしているかをとても分かりやすく説明しました。朝皆より早く来て、児童朝会の準備をしたり、終了後教室に入る時に音楽を流したりしていること、そしてお昼休みには、早く給食を食べて、お昼の放送や音楽を流したりしていることを紹介しました。その後、「このような発音の練習をしています」という紹介をしたり、グループ毎に早口言葉を披露しました。
大勢の皆さんによる発表でしたが、息がぴったりと合っていて、放送委員会の子どもたちがしっかりと練習を重ねたことが大変良く分かりました。また、発表を聞いていた子どもたちも、自分たちのために一生懸命に頑張ってくれたことに感謝し、大きな拍手を送り、講堂がとても和やかな雰囲気に包まれました。

全学年の英語学習

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 本校では、5、6年生はこれまで通り、毎週1時間、ネイティブの先生が英語の指導を行ってくださっていますが、今年度、大阪市教育委員会から方針が出された「低学年からの英語教育」に沿って、1年生から6年生まで、2学期から、毎水曜日の朝学習の時間に、10〜15分程度の「英語」の短時間学習を行っています。先生方は、教育委員会から提供されたビデオを活用して、子どもたちにアルファベットの歌やフォニックス(英語の音を文字に結びつけるためのルール)を教えたり、短いスキットを一緒に唱えたり、関連する質問を児童に投げ掛けて答えを聞いたりと、子どもたちにまずは英語に興味をもって、慣れてもらうということを目標にして、鋭意取り組んでいます。校歌にもあるように、「そうだ ぼくらも胸はって 世界の空へ のびようよ」を将来実現する人材に育って欲しいです。

6年生、租税教室

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2月7日(火)に6年生対象に、租税教室を行いました。当日は「あべの市税事務所」の皆様にお越し頂き、税金が何故必要か、どんなところに使われているか、そして税金の仕組みを、アニメのビデオも含めて、大変分かりやすく説明して頂きました。また、子どもたちには「町を作ろう!」という課題も与えて頂き、自宅以外に15枚の施設の絵のシールを用意されたシートに貼っていく作業もしました。その解説では、例えば1つの小学校を作るのに13億円も掛かったり、救急車1台で中身も含めて1億円もしたりと、子どもたちは大変驚いていました。またビデオでは、税金がなければゴミ収集もできない、道路も毎回通行料がいる、信号が消えても修理できない、公園
がなくなったりと、とても不便になることが沢山出てくることを学びました。実施後のアンケートでは、全員「面白かった」「良く分かった」「聞きやすかった」に○をつけるとともに、「税金がどこに集められるか、税金がないとどうなるかなど沢山のことが知れた。とても面白かった」「税金がないと町を支えるお金がなくなって、町がどんどん壊れていくので、税金は大切だと思いました」など、とても良い学びになったことが分かりました。市税事務所の皆様、本当に有り難うございました。

この本、いいね!

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2月3日に3学期の読書週間が終わりました。今学期も2週間の読書週間が設定されましたが、子どもたちは読書にしっかりと取り組み、その後に全員が書く、読んで良かった本の紹介、「この本、いいね!」の作成にも、一生懸命に取り組みました。特に今回驚いたのは、これまで皆、1枚作成していたのが、一人で2枚、3枚と作成する児童が出てきて、職員室前のボードに、掲載された36作品中12作品もあったことです(これらは重ねて掲示されています)。「ぜひこの本も、この本も皆に紹介したい!」という強い子どもたちの思いと、それを受け取った先生方の、「子どもたちの思いを大切にしたい」という思いが重なった結果だと考えます。この「前例に捕らわれ
ない気持ち」も大切にしていきたいですね。
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