わくわく講座
2月19日日曜日、わくわく講座「プログラミング学習」が開かれました。玉出青少年指導員会とNPO法人CoderDojoからたくさんのゲストティーチャーのみなさんに来ていただき、楽しく活動することができました。プログラミングとはコンピュータに「こう動いてほしい!」と指示を与えることです。スクラッチというプログラムを活用してキャラクターを動かしたり、簡単なゲームをつくったりして学ぶことができました。「プログラミングがあくまでもツールです」と話され、「自分の意思や思いが大切です」ということばが心に残っています。
わくわく講座終了後にニンジャ(子どもたちのことをこう呼ぶそうです)の感想として、「楽しかったことは、自分で動かせたことです。」「スタンプでいっぱいでたところが楽しかったです。」「家でもやりたい。」というのが挙げられました。保護者の方も「子どもにわかりやすかった。」「子どもたちが教え合いながら進めていく姿がよかった。」という意見があり、子どもにも、保護者にも好評でした。 本当にありがとうございました。2020年から、小学校でもプログラミング学習が入ってくるといわれています。今回は15名ということでしたが、キャンセル待ちが出るくらいの盛況でした。また次の機会が待ち遠しいです。 6年生 実習の先生から
現場実習で教員を目指している先生から6年生にお話をしていただきました。真剣に聞いている6年生です。実習の先生は「大学は、自分の学びたいことを学べるし、自分が知らないことがいっぱいだということもわかるし、サークルもあって楽しいところです」と話してくださいました。
4年生 国語の学習
国語「報告します、みんなの生活」の単元です。グループでアンケートを取り、それを集計していました。どのグループも和気あいあいとしながら、学び合うことができました。1組の国語を2組担任の岡田先生が進めています。
3年生 クラブ見学
来年度から、3年生はクラブ活動が始まります。2月16日は、クラブを見学しました。どのクラブに入ろうか、迷いながら、悩みながら、楽しく見学することができました。さあ、何クラブにするか、決めましたか?
児童集会
放送で、教室からの学年対抗大声コンテスト?がありました。教室の廊下側にクラスのメンバーがそろって立ち声を出します。ことばは「おはようございます」でした。どの学年も気持ちの良い声が放送室まで聞こえてきました。最後の教頭先生のコメントがすてきで、どの学年もほめていただきました。明日からの子どもたちのあいさつが楽しみです。
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