本校２年生の生徒が、昨年１１月に開催されました全日本ジュニア空手道選手権大会で準優勝を果たされました。その栄誉を讃え、この度、大阪市教育委員会より教育長表彰を受賞されることが決定致しました。おめでとうございます。心よりお祝い申しあげます。

いつもきれいなお花を生けてくださり、ありがとうございます。ボランティアの方には心より感謝申しあげます。

　私立高校入試に合格された３年生の皆さん、合格おめでとうございます。心よりお祝い申しあげます。皆さんの保護者の方々も大変喜んでおられると思います。専願で合格された人は、行く学校が決まって、今ほっとしていると思いますが、これから公立高校を受験する人がたくさんいます。中には、公立高校単願の人もいます。まだ進路が決定していない人たちへの優しさといたわりの気持ちを持って、授業に集中し残りの学校生活を送ってください。
　さて、２年生は今週水曜に百人一首大会、１年生も合唱コンクールに向けて取組が進められていると思います。『有終の美』という言葉があります。意味は、物事をやりとおし、最後を立派に仕上げるということです。最後の学年行事の成功に向けて、「心を一つ」にして取り組んでほしいと思います。先日のサッカー部の降りしきる雨の中行われた４ブロック大会での試合、また、昨日行われた女子バレーボール部のフェブラリー杯での試合は、とても素晴らしい試合で大変感動しました。「心を一つ」にしてプレーされておられ、「心を一つにする」ということが本当に大切であると実感しました。
　最後に、２年生の男子バレーボール部の生徒が、全国から５０名しか選ばれない、将来の日本代表選手を視野に入れた長身選手発掘育成合宿に参加してこられました。よく頑張ってくれたと思います。この経験を今後に生かしてほしいと思います。

残念ながら敗れましたが、素晴らしい試合でとても感動しました。この悔しさを糧に、これからもチーム一丸となり頑張ってください。保護者の皆様、いつも応援に駆けつけていただきありがとうございます。心より感謝申しあげます。

第２セットは、デュースまでもつれる熱戦でした。