外国語活動外国語活動は、毎週水曜日に56年生を対象に行っています。 昨日は、CNETであるジョジョ先生が授業をしてくださいました。(ジョジョ先生の授業は56年生それぞれ隔週) 内容は、「劇づくり」 もちろんセリフの一切は英語です。 子どもたちは、英語での表現に苦戦しながら、また学級みんなの前で発表することにとまどいながらも、楽しそうに活動していました。 文部科学省がいっているように外国語活動がどんどん進めれています。数年後には「教科」として扱われます。そうなると通知表で成績がついたりすることになります。 それでもやはり「楽しい!」という感覚を忘れることなく、子どもたちの感性を大切にしながらすすめたい活動です。 ※劇中の様子は、どうしても顔が写りこんでしまい掲載できませんでした。 大なわ大会終了しましたまた、前日の2月27日(月)には、大なわ大会(3・4年生)も行われました。 3年生は、八の字50回、4年生は、八の字80回を目標にチャレンジしました。 5年生は、八の字を連続80回、6年生は、八の字を連続120回というハイレベルな目標で臨みました。 結果は、一部の学級で目標をクリアしました。 また、結果が出せなくても、大会に向けて、学級のみんなで心を一つにして一生懸命に練習したことがいい思い出となりました。子どもたちはお互いの健闘をたたえ合っていました。 花壇が整備されました色とりどりの花を植えて、中央にはベンチが置かれ、憩いの場が設けられています。 アヒルのオブジェのまわりには、春に咲く花が芽を出すとのことです。新1年生が入学するころには、さらにきれいになるでしょう。どんな花が咲くのか楽しみですね! PTA緑化委員の皆様方、ありがとうござました。 6年人権学習「ハンセン病」問題に学ぶこの日はハンセン病回復者イチョウの会の方々をゲストティーチャーとしてお招きし、全体会で事前に学習したことを振り返った後、学級ごとに分かれ、お話をうかがいました。ハンセン病回復者の方々は、療養所に隔離されていた時の事、療養所を出てから大変ご苦労されたことなど、お一人お一人の体験を心を込めてお話してくださいました。 ハンセン病は、非常に感染力が弱く、本来、隔離する必要はない病気です。また、昭和21年に特効薬ができ、適切に治療すれば治る病気になりました。しかし、ハンセン病にかかると強制的に家族から離され、社会から隔離された療養所に入れることを命じた法律は平成6年まで90年間も継続されていたのです。写真は、厚生労働省がハンセン病問題について学習用に作った冊子です。事前にこの冊子を学習した6年生は、ハンセン病回復者の皆さんに質問するなど充実した学びになりました。 ハンセン病問題から私たちが学ばないといけないことは、事実を知る事、そして「二度と同じ過ちを繰り返さないために私たちはどうすればいいんだろう?」と一人一人が考え、自分の行動に活かすことだと実感しました。ハンセン病回復者イチョウの会のみなさん、本当にありがとうございました。 ミニバスケットボールチーム3位入賞 |