小学校低学年からの英語教育
2月14日(火)
大阪市では、英語イノベーション事業として「低学年からの英語教育」に取り組んでいます。 市内全小学校で、新学習指導要領の実施(平成32年度〜)に先駆けて、平成29年度末までに、全学年でモジュール授業(15分程度の短時間授業)を活用して、英語学習が始まります。 本校では、平成29年度1学期から、全学年で段階的にモジュール授業による英語学習をスタートさせます。その準備のために、教育委員会から講師を招き、教職員研修を実施しました。 先生方は、講師の方の説明に沿って、児童になったつもりで指導の仕方を熱心に学んでいました。 パネルシアター
2月14日(火)
元本校職員の佐藤美智子さんに来ていただき、パネルシアターを見せていただきました。 パネルに様々な登場人物などを貼りながら、巧みな話術でお話を進めていただきました。子どもたちは、お話の中で演じられるマジック(手品)にも驚いたようです。 その後、教室をまわると、佐藤さんにお礼のお手紙を書いていました。(写真下) チョコのお家
管理作業員さんが、チョコ(学校で飼育しているウサギ)のお家を作ってくださいました。
それまでの家が古くなっていたのと、床の部分が水にふれ腐食していたため、移動車付きの家にしてもらいました。チョコは、時々、家を押して遊んでいるようです。 また、水やり用の水栓も、いちいち小屋の中に入らなくても、蛇口を開け閉めできるように、蛇口用の窓を作ってくださいました。 郷土の歴史から学ぼう
2月9日(木)
堺鉄砲研究会を主宰されている、澤田平さんに来ていただき、鉄砲の伝来から日本での鉄砲づくり、職人の工夫、大坂の陣に関わることなどについて詳しくお話をしていただきました。 お話の中には、「道具は、扱い方によっては大変危険な凶器にもなるが、人々の暮らしの支えにもなる。」「人間は、毎日動物や植物の命をいただいているので、感謝の気持ちをもって、食事をいただかなければならない。」等のお考えも入れていただきました。 甲冑や火縄銃など貴重な実物資料を見せていただき、子どもたちも歴史に興味をもったようです。 たてわり集会
2月9日(木)
今日の集会は、かけあし集会を予定していましたが、雨天のため講堂でのたてわり集会に変更しました。 たてわり班対抗のボール運びリレーをしました。1〜3年生は、バスケットボールを持って走り、4〜6年生は、ドリブルしながら走りました。 どの学年の児童も真剣に参加し、班ごとの応援も盛り上がっていました。体が、ほっこりと暖まったようです。 |