3年生 昔のくらし体験社会科の学習「うつりかわる道具とくらし」の 学習で、今昔館に続き、今回は実際に 昔のくらしを体験しました。 七輪で火をおこし、七輪でおもちを焼いて食べたり、 せんたく板で洗濯をしたり、石うす使ったりしました。 「けむりが目に入って痛い。」 「洗濯の水が冷たく家族みんなの洗濯物を洗うのは大変。」 と話していた子どもたちですが、 昔は全部に時間がかかる大変さ、 今はスイッチひとつでできるという便利さを 体験活動を通して改めて実感していました。 1年生 かけ足大会今日は温かい日差しの中 1年生全員で、かけ足大会を実施しました。 1組から3組までの子ども達が入る3チームに分けて、 5分間でトラックを何周走ることができるかを競いました。 1月の終わり頃から練習を始め、 中には休み時間もトラックを走る子もいて、 「○○くんよりも多く走ったる!」 「10周走れるようになりたい!」 など、気合い十分な様子でした。 かけ足大会は 少しでも多く走れるよう、最後まで全力で走ることが目標です。 走り終わったあとは、 参観していただいた校長先生にも褒めてもらい、 子ども達はとても満足な表情を浮かべていました。 最後まで走り切った子ども達に拍手をおくりました。 学校保健委員会(2)毎日どれくらいの量ならおやつは食べていいのだろう。 ポテトチップスの場合 ひと袋全部食べるという班もありました。 半分は食べるという班もありました。 適量に近い班、適量ぴったりの班もありました。 予想した後で、適量を図り確かめました。 みんなでいっしょに考え、実感することができたことが 心にしっかりと届いたようでした。 この学習で、子ども達はこれからおやつを食べる時に きっとそのおやつが適量なのかを考えると思います。 3食をしっかり摂ることが基本であることも確認しました。 これからの食生活を見直すよい体験学習でした。 学校保健委員会5・6時間目に、学校保健委員会を行いました。 5・6年生児童、教職員、保護者が講堂に集まり、 カルビー株式会社より、 「楽しいおやつの食べ方について考えよう」というテーマで おやつについての、いろいろなことを教えていただきました。 子どもたちの大好きなおやつは、 体の栄養だけでなく、心の栄養にもなるということです。 大切なことは、次の3点であることを学びました。 1 おやつの量を決める 2 おやつの時間を守る 3 パッケージの表示をみる 1.班に分かれて実際にはかりを使用して、 自分の食べたい量のポテトチップスが どのくらいの重さなのか調べました。 1日のおやつの目安量は200kcal、 ポテトチップスなら35gが適量となります。 たくさんの班が多めの量を選んでいましたが、 実際に35gの量を量ってみて、 自分の食べるべきおやつの量を理解したようです。 2.おやつを食べる時間は、夕食の2時間前まで。 夕食を午後7時に食べるとしたら、 午後5時までにおやつを食べましょう。 3.パッケージを見ることの大切さを学びました。 賞味期限・消費期限・原材料名・栄養成分表示などを しっかり見ておやつを選びたいですね。 おやつの食べ方について、大切なポイントをしっかりおさえて、 これからもおいしく、楽しくおやつをいただきたいです。 5年生 社会見学読売新聞社へ、社会見学に行きました。 新聞が、どのような過程と時間を経て作成されるのか、 実際の様子を見学しました。 機械で作られて出来上がった新聞は、 わずか数分で輸送用のトラックに運びこまれることなど、 子どもたちの想像を超えるような 作業の流れがありました。 新聞社の見学を通して、 働く人々の工夫を知ることができました。 |