３月３日の５・６時間目に６年生の茶話会が行われました。
講堂でお菓子とジュースが配られ、こどもたちは歓喜の声をあげていました。
各クラスで劇やクイズをして、絶えず笑い声が響いていました。
来週からは気持ちを切り替えて本格的に卒業式の練習が始まります。
残り３週間弱しかない小学校生活の最後の式典になるので、気を引き締めて頑張っていってほしいと思います。

２月２３日・２４日・２８日に６年生最後の調理実習があり、ホットケーキを作りました。
混ぜる・焼く・盛り付けるという実習のなかで班で楽しく効率的に作業することができました。
出来上がったホットケーキはとてもおいしくて、笑顔がこぼれていました。

３月２日の３時間目に卒業お祝いの会が行われました。
歌や色紙のプレゼントを下級生からもらい、お返しに６年生からはぞうきんと歌を贈りました。
感極まり、涙目になっている児童もいて心に残る時間になりました。

２月２３日、２時間目に６年生を対象として薬の教室が行われました。
薬剤師の先生に来ていただき、お薬の飲み方や危険ドラッグの恐ろしさなどを教えてもらいました。薬をジュースで飲んだときとお茶で飲んだときにおなかの中で薬にどういう変化が起こっているのか、という実験ではビーカーをおなかの中と見立てて薬が変化してしまう様子を驚きの声をあげながら見ていました。
薬は身近なものではありますが使い方を間違えると危険なものになってしまうことや、薬の正しい飲み方など、本当に大切なことを学べた１時間になりました。

２月２１日、６年生はキッザニアに卒業遠足に行ってきました。
当日は朝の７時集合だったので眠たい目をこすりながら集まり、バスで出発しました。
キッザニアへは一番乗りで到着して行きたいパビリオンの予約をしていき、予約時間を各自確認しながら活動をしていきました。
ピザーラ、コカ・コーラ、ハイチュウ、お寿司などの何かを作るパビリオンが人気で長打の列ができていました。
活動時間が多くあったので最後は少し疲れた様子もありましたが、充実した表情を見せていました。