１月２４日から３０日までは、全国学校給食週間でした。
　２月１６日の集会では、「給食についてみんなで考え、感謝して食べよう」という給食委員会の児童による発表がありました。
　発表は、１．給食の歴史　２．給食調理員さんのお仕事　３．瓜破西小学校の児童の好きなメニュー、苦手なメニュー　４．食べ物の栄養についてがあり、クイズも交えながらの楽しい集会になりました。食べることの大切さや、給食に携るたくさんの人達に感謝しようという気持ちを忘れずにいてほしいと思います。

七輪体験その４

七輪体験その３

七輪体験その２

　2月14日（火）に瓜破西小学校の元校長先生、粕谷先生による七輪体験がありました。社会見学で行った「今昔館」で見た道具や、初めて見る昔の道具に大興奮でした。洗濯板には粗い溝と細かい溝の2つあることや、どうして２つの溝があるのかなど、道具にかくされた意味をたくさん教えてもらいました。
　七輪体験では、火をおこす作業に苦戦し「目が痛い！！」「けむりがすごい！！」「炎が大きすぎる！！」など、火の調節にも苦戦していました。いざ、お餅を七輪の上に乗せると焦げてしまう班もあり、お餅を焼くだけでも一苦労。火加減が上手な班は、きれいに焦げ目がついてぷっくりお餅がわれて、おいしそうでした。子どもたちの感想には、「昔の人は大変な思いをしていたんやな。」「今の時代はやっぱり便利。」「昔の道具は不便やけどなんか楽しい。」など色々な感想がありました。とても良い体験ができたようでした。