１０月２９日（土）芸術鑑賞（土曜授業）
　昨年度は音楽による芸術鑑賞会でしたが、今年度は劇団「め組」による『杜子春』（芥川龍之介　原作）を鑑賞しました。
　「お芝居は見ている人と演じている人との心と心の対話」であると冒頭にお話がありました。
　見ている生徒からは、「お金がすべてではなく本当に人間にとって大切なものは何かを気づかされた」などの感想に加え、中学校の文化祭の舞台発表と比較し、プロの演技の迫力・素晴らしさを感じている生徒も多くいました。

１０月２８日（金）文化祭　展示発表３

１０月２８日（金）文化祭　展示発表２

１０月２８日（金）文化祭　展示発表１

　展示発表では各学年・教科・文化部の作品がたくさん展示され、日頃見れない他学年・他教科や文化部の取り組みや新たな生徒の一面も発見することができました。

１０月２８日（金）文化祭　舞台発表２

５　少林寺拳法部　『　演武・寸劇　』

６　３年　映画『　世界で一番美しいのは…？　』

　舞台発表はどの発表も取り組み期間が短い中で、良く頑張りました。どの学年も、舞台や映画の監督も生徒たちで行いました。また、音響・照明については、実際に練習する機会も少ない中での本番となりました。
　劇や映画では役者だけでなく、道具・衣装やパソコンを駆使した映像にも努力のあとが見られました。