明日７日（火）１３：３０より、文化庁「文化芸術による子供の育成事業」の巡回公演で古野光昭（ふるのみつあき）フルノーツwith寺井尚子（てらいなおこ）ジャズ・クインテットのみなさんの演奏を鑑賞します。体験型の公演なので児童も一緒に参加するプログラムもあります。プログラムの詳細はこちらをご覧ください。

　なお、明日の１年生の下校時刻は、公演終了後１５：３０ごろです。お間違いないようお願いいたします。

　２年生は、生活科で地域の学習をしています。今日は、お腹の虫が鳴り出す3、4時間目に蕪村通り商店街にインタビューに行きました。蕪村通り商店街の気になるお店を事前に調べ、お店ごとにインタビューの内容や、話し方、声の大きさなどを考え、練習してきました。
　どのお店も、とても親切丁寧に取材にご協力くださり、はじめは緊張していた児童たちも、次第にほぐれ、お店の中や、工夫を知り、たくさん新しい発見ができました。
　子供たちにとって、とても貴重な経験になりました。これから、インタビューで取材したことをまとめる学習をし、6月25日の学校公開で発表する予定です。
　蕪村通り商店街や、保護者をはじめとする大東地域の方々、児童の取材活動にご協力いただき、本当にありがとうございました。

　３年生が、3，4時限で校区探検に出かけました。３年生から始まる社会科の学習です。
　学習の視点で見ることで、住み慣れた地域に新しい発見があったことでしょう。今後は、地図を活用しながら社会科としての勉強を進めていきます。
　次の学習では大東の地域を出て、大阪市の学習に移ります。

　淀川中学校で体育大会があり、その様子を見に中学校まで行きました。
　ブラスバンド部のファンファーレが鳴り出すと、６年生はそこに注目しその後の行進もよく見ていました。
　そのあとは、開会式と準備体操、さらに５０ｍ走まで見ることができました。
　中学生の掛け声や声援にも迫力がありました。また、号令に合わせきびきびと動いていた姿が印象に残りました。
　児童のみなさんも、小学校との違いを感じることができたのではないかと思います。
　６年生は、来年になれば自分がこの運動場に立っていることを想像していたかもしれませんね。

　今日で、５月もおしまいです。半そでのシャツを着て登校する児童も増え、季節は夏へと向かっています。
　さて、学習園に目を向けると、いろいろな植物が大きく育っています。
　アサガオ、ミニトマト、ヘチマ、ジャガイモ・・・。その他にもいろいろあります。これらは、学習の中で観察するために、植えられました。登校するとすぐにアサガオの水やりをする1年生。毎日の水やりを欠かさずして、一生懸命世話をしています。
　また、収穫を楽しみにお世話をしている人もいるかもしれませんね。雨が、「恵みの雨」と言われるように、植物にとっては、水は大きくなるために欠かせないものです。これから、ますます暑くなります。毎日の水やりをしっかりして、これらの植物が大きくなることを楽しみにしたいものです。