給食日誌
1月31日(火)本日のメニュー
*白身魚のから揚げおろしポン酢かけ *豚肉と野菜の炒めもの *じゃがいもの煮ころがし *野沢菜漬け *米飯 *牛乳 ☆白身魚と赤身魚の肉質部分の色が違うのは、筋肉中の色素たんぱく質である「ミオグロビン」の量の違いです。回遊魚に多い赤身魚は、長い時間泳ぐために筋肉が必要です。それによって「ミオグロビン」の量も白身魚に比べて多く含むため、身が赤くなるそうです。一方で白身魚は海底でじっとしているものが多いため、「ミオグロビン」の量が少なく身が白くなっています。 食べた時の肉質は、赤身魚の方が「こってり」、白身魚の方が「あっさり」としています。 3年生教室壁面に電子黒板が設置されました!様々な授業で使われ、最近すっかり見慣れた電子黒板ですが、もっと利便性をアップさせ、今以上に活用することを目指して工事を行いました。 本日30日(月)の英語科と数学科の授業で早速使用されましたが、教室の後方からも見やすく、生徒の評判も上々だったようです。 給食日誌
1月30日(月)本日のメニュー
*親子丼 *ちくわの磯辺揚げ *だいこんの酢のもの *りんご缶詰 *赤だし *牛乳 ☆「親子丼」とは、鶏の親(鶏肉)と子(鶏卵)を使用することから名づけられています。一方、鶏肉ではなく別の肉類を使用した場合には、「親子丼」にちなみ「他人丼」と呼ばれています。 「ちくわの磯辺揚げ」の磯辺揚げとは、「あおさ」という海そうを加えた衣で揚げたものです。「磯」とは海辺を意味し、海そうを使った料理の名前は、「磯」という言葉でよく表現されます。 「みそ汁」は、「八丁みそ」を使用した「赤だし」を組み合わせています。 給食日誌
1月27日(金)本日のメニュー
*かやくご飯 *鮭の塩焼き *ふかしいも *小松菜とはくさいの即席漬け *豚汁 *牛乳 ☆「かやくご飯」は、副食容器に入った具材をご飯に混ぜていただきましょう。具材が多いので、みなさんはうまく混ぜることができたでしょうか?「かやくご飯」は、たくさんの具が入った「五目ご飯」のことで、関西では「かやくご飯」と呼ぶことが多いようです。「かやく」とは漢字で書くと「火薬」ではなく、「加薬」と書きます。料理に添える薬味(やくみ)や香辛料を加えることを「加薬」ということから、細かく切った具材などを「かやく」と呼ぶようになった言葉だそうです。 2年生で調理実習がありました!
1月24日(火)〜27日(金)に2年生で調理実習がありました。
メニューは、「炊き込みご飯・すまし汁・煮魚、チョコチップクッキーケーキ」という豪華な和食のフルコースでした。 どのクラスも班でよく協力ができ、美味しい昼食をいただきました。 |
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