今日の放課後自習室 〜元気アップ地域本部〜
生徒議会が図書室であった関係上、「放課後自習室」は、多目的室で行われています。
今日は、3人の学びサポーターさんが教えてくださいました。 給食のある日は、原則、放課後自習室は行なわれます。 看板が置かれているかどうか、確認ください。 生徒議会を行いました。
放課後、図書室にて、下期最後の生徒議会を行いました。
あと少し、みなさん頑張りましょう! 職業体験事前指導
2年生は、明日より2日間、職業体験を行います。
本日6時間目に、先日行われた百人一首大会の表彰とともに、 職業体験の事前指導を行ないました。 地域の皆様、受入ありがとうございます。 図書館開館しています。
原則、水曜日・木曜日は図書館を開館しています。
新しい本も入荷予定です。 どうぞ図書館に来てくださいね。 本日の献立/2月15日(水)・ツナと野菜のソテー ・だいこんのピクルス ・みかん ・牛乳 栄養価 エネルギー 793kcal、たんぱく質 28.3g、脂質 22.9g ☆マッシュルーム☆ マッシュルーム(mushrooms)は英語できのこ全体をさす言葉で、日本には明治の中頃にその栽培法が伝わり、マッシュルームの名で紹介され、なぜかそのままの名が残ったのではないかと思われます。日本名は「ツクリタケ」で、かつては「西洋マッタケ」の使用品名で販売されていました。 マッシュルームの元になったのは、「ハラタケ」というきのこで、芝生や牧草地に輪を作って発生し、その様子はフェアリーリング(妖精の輪)と呼ばれ、古くから知られていました。栽培のきっかけとなったのは、17世紀ごろ、パリ郊外でメロン栽培に温床として使用された堆肥にハラタケ類が発生し、これを栽培に利用したのが最初だったようです。当時は失敗することも多かったようですが、地下壕やトンネル栽培などにより、うまく栽培できるようになってきました。今では稲わらや麦わらなどの合成堆肥を利用した栽培が多くなっているようです。アメリカ、ヨーロッパ、アジアなど多くの地域で栽培され、きのこの中では世界一の生産量となっています。日本でも1970年代中頃まで、缶詰の輸出用を中心として大量に栽培されていましたが、台湾や韓国などでも欧米向けの輸出が盛んになったために、生産量は激減しました。現在は、国内向けの生鮮食品としての栽培が中心となっています。主な生産地は、千葉、岡山で、この2県で国内生産の約70%を占めています。 シイタケに比べ、たんぱく質が多く、ビタミンB2、食物繊維などを多く含んでいます。 今日の給食では、ハヤシライスに使用しています。 ※明日(2/16)、明後日(2/17)は、2年生は職場体験のため給食はありません。 |
|