マーブリング
2年生が、図画工作の時間に、マーブリング(墨流し)を体験しました。
マーブリング専用の染料をフロート(絵の具を水面に広げるために浮かべる紙)の上にたらすと、「わぁー、きれい。」と思わず声が漏れました。さらに、割りばしで水面をかき混ぜると、色が複雑な模様をつくり、「おもしろいもようになった。」と満足そうでした。 いよいよ、その上に画用紙を浮かべ、そぉーとめくってみると、「すごい!きれい!」と歓声がわきました。 「この紙使って、何ができるかな?」と次の活動に期待を膨らませていました。 寒さに負けず・・・
1月12日(木)
寒に入ってから、例年並みの冷え込む日が続いています。 3学期最初の児童集会は、学年ごとに長縄跳びをしました。寒さに負けず、どの学年の児童も一生懸命、縄跳びに参加していました。 2学期にも学年ごとの長縄跳びをしましたが、どの学年の児童も、そのときよりかなりスムーズに連続して跳べるようになっていました。休み時間にも縄跳びに取り組み、体力づくりに努めます。 6年 租税教室
1月11日(水)
6年生の社会科の学習で、難波市税事務所の方にゲストティーチャーとして来ていただき、「税」についての学習をしました。 アニメで、「もし税金がない世界だったらどのようにことになるか」を知りました。 税金を納めることは、市民にとって負担になるけれど、もしその制度がなければ、公共事業が行われず、何をするにも使用料が発生し、とても暮らしにくい社会になることを、わかやすく学ぶことができました。 また、消費税やその他の税についても詳しく説明をしていただき、租税制度を知るきっかけになりました。 3学期始業式3学期が始まりました。 始業式では、新年になって初めて全校児童が集まりましたので、今年は、どんな年にしたいか、願いやめあてを考えてみましょう、と話しました。 また、校長として、御幸森小学校の子どもたちへ願うことも伝えました。 「御幸森小学校の子どもたちに、正しい判断をできる子どもになってほしい。正しいと思うことを進んでできるようになってほしい。そして、そのことを友だち、周りの人と協力してできるようになってほしい。」と話しました。 今年も、学校教育目標に掲げているように、「自主性と協調性があり、自律できる児童」の育成に、教職員一丸となって努めてまいります。ご協力のほどよろしくお願いします。 今年もよろしくお願いします年末年始は、比較的穏やかな日和が多く、例年になく過ごしやすいお正月だったのではないでしょうか。 今日1月5日は、二十四節気の「小寒」。「寒の入り」で、寒さが増してくる頃、節分までが「寒」になります。 すっかり葉を落として、冬木立のたたずまいの校庭の桜も、春に向けて力を蓄えているようです。(写真上) 椿は、鮮やかな紅の花を咲かせ、寒さの中にも凛としています。(写真中) 晩秋に花開いた学習園のヒマワリ2世は、年を越しても花開いていました。(写真下) 校庭の木々や花のように、今年も、御幸森の子どもたちが、大きくそして力強く成長してくれることを願います。 |