５・６年生の児童は、毎週の児童朝会の後、校長先生の話の要点と感想を毎回書いています。今日は、今までに児童が書いた文をいくつか紹介されました。
　今日の感想に、「発表されているのを見て、『今までやってきたことが、聞いて考える力をつけれたのかな』と思いました。そうなっているとうれしいです。」とありました。
書くことの積み重ねが、力となりますね。

　５年生にきくと、録画しているがまだ見ていないという児童がけっこういるようです。

上段：収録の日。給食の時間に、５年１組教室まで、石田靖さんとたこやきレインボーが、あいさつに来られて、質問にも答えていただきました。

中段：収録風景。たくさんのスタッフさんが朝早くから来て準備されていました。

下段：収録後記念写真。２時間ぐらいかかった収録でしたが、編集されて１５分ほどが実際に放映されました。

　小学校入学前に東日本大震災を経験した東北地方の児童たちも６年生になり、まもなく卒業を迎えます。今日いただいた読売小学生新聞には、元の校舎が再開されることなく避難場所で卒業を迎えた福島県の小学生の様子が載っていました。中には、そのまま閉校や休校になる学校もあるそうです。阪神大震災から東日本大震災、熊本地震と間隔が短くなってきているような気もします。
　いざというときの気持ちの準備と用意を心がけていきたいと思います。
　

　２月９日（木）に５年生が収録に参加したテレビ大阪の「かがくdeムチャミタス！」の放映日が３月１２日（日）になりました。朝７時１５分から放映されます。

　予告は　

＊「予告」は、学校のパソコンでは、規制がかかっているので見ることができません。

　読み聞かせボランティアの方が、今日の１時間目に卒業記念の読み聞かせをしてくださいました。１年生のときから６年間お世話になってきましたが、今日が小学校での最後の読み聞かせになりました。６年生の保護者の方もボランティアとして参加されていたので感慨が深いものがあったと思います。