3年生代表 失敗から学ぶこと 在校生へのメッセージ(3月13日)
卒業生より
今日、私たち3年生のために、この会を開いてくださり、先生方・在校生の皆さんありがとうございました。私は、この3年間東陽中学校で過ごすことができてとても幸せで、本当によかったと思います。 今日はこの場をかりて、私から在校生の皆さんにお伝えしたいことあります。 私は、この3年間で沢山の失敗をしてきました。 大勢の人の前で恥をかいたことも、テストで悪い点数をとったことも、人を傷つけたり、冷たい態度をとったりしたこともありました。 失敗したことで、学校に行きたくないと思ったこともありました。 でも今考えると、失敗いっていったい何なのでしょうか。 挑戦しなかったことで、失敗すらすることができない人なんて、たくさんいるのです。 挑戦した人にしか見ることができない特別な景色がそこには、たくさんあるんだと思います。挑戦して全力で成功への努力をし、それでも失敗してしまったのなら、その失敗を見つめ、学べばは良い経験として手に入れることができると思います。 私たち卒業生も、まだまだというより、まだ道の始まりです。在校生の皆さんには、たくさんのことを挑戦して、私よりももっともっと素晴らしい中学生生活を送ってほしいと思います。 私も、高校生活でたくさんのことを挑戦していきます。 最後に、3年間私たちを育ててくださった先生方、東陽中学校の皆さんに幸多きことを心よりお祈りし卒業生代表の言葉とさせていただきます。 卒業生代表 国本茜莉さん 卒業生送る会 生徒会主催 感謝の気持ちを(3月13日)3年生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。 3年間の中学校生活は先輩方にとってどのようなものになったでしょうか。 私たちは、先輩方に様々な場面で助けていただきました。 例えば、入学式。何もかもが新しく、ワクワクしているのと同時に不安もありました。 そんな時、目の前にいる先輩方の凛とした姿に支えられ、励まされました。 また、部活動では、時には厳しく、時には勇気づけていただき、たくさんのことを教わりました。 体育大会や秋の発表会などの行事では先輩方一人ひとりの活躍や団結力の強さに驚き、その姿はとても輝いて見えました。 そんな先輩方から学んだものを71期生 72期生で引き継ぎ、私たちも先輩方に負けないようにたくさん努力していきたいと思います。 これから先輩は東陽中学校を卒業し、それぞれ違う道を歩んで行かれます。辛いことがあったときは東陽中学校で過ごした日々を思い出し、明るく笑顔で前向きに一歩一歩進んでいかれる先輩方でいてください。今まで、本当にありがとうございました。 在校生代表 米澤 亜依さん 卒業証書授与式へ向けて 最後の練習 3年生(3月10日)一人ひとりの3年間の集大成を、授与の名前を呼ばれた返事にこめて 「はい」との一言には、親への感謝 担任・学年・お世話になった方々への感謝を表しています。胸をはって堂々と、巣だっていってくださいね 13日(月)は予行です。 3年生 卒業文集 卒業アルバム 思い出をいっぱいつめこんで(3月10日)卒業証書授与式にむけて2年生が書いたメッセいージカードがフロアに飾られています。(3月10日)(卒業式当日 式場前に掲示されます。 |