１年生の英語では、１分間スピーチを行っていました。

　自分の１日の行動を時系列で順に話していく、というものでした。準備したプリントをチラチラ見る人もいれば、何も見ずに相手に語りかけるように話す人、中にはネイティブスピーカー並みの上手な発音をする人もいました。自分の席に戻ってきても手の震えが止まらない人もいて、緊張の中にもみんなの頑張りが感じ取れました。

　先々週から先週にかけて、３年の１クラスで学級休業の措置をとりましたが、本日、１年でも１クラスがインフルエンザ及び、かぜ様疾患による欠席者が８名になり、１限終了後、学級休業の措置を取りました。兄弟姉妹関係を含め、まだ広がる可能性もありますので、「うがい」「手洗い」等、ご家庭でも予防には細心の注意を払っていただきますよう、お願い申しあげます。

　表彰された作文の朗読では、緊張が伝わってきましたが、それでも堂々と発表してくれて、場内の参加者に感動を与えていました。最後は受賞者全員で「ふるさと」を合唱し、式を終えていきました。

　この取組を通して、家族や身近にいる人の大切さや感謝の気持ちを感じ、伝えることの素晴らしさを再確認しました。受賞したみなさん、おめでとうございます。そして参加いただいた保護者の方々、合唱部の皆さん、ありがとうございました！

　合唱部の歌に会場は聴き入り、参加者の心を魅了していました。ステージを終えた後、主催者から感謝状もいただきました。

　１月２８日（土）、第４回「伝えよう！いのちのつながり」入選作文表彰式が行われ、上町中からも４名の生徒が表彰されました。入選が２名、優秀賞（中央区ＰＴＡ賞）が１名、最優秀賞が１名でした。

　合唱部も参加し、式の途中で３曲を披露してくれました。