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元気アップ 「北インド音楽」演奏会

元気アップは11月8日(火) 午後4時、図書室にて「北インド音楽」演奏会を開催しました。
タブラ演奏者の松田悠佑さんとシタール演奏者の中山智絵さんは、共に大阪在住の方で現在も寺院をはじめ様々な場所で精力的に活動されています。
今回使われたタブラという楽器は北インドの太鼓の一種で、高音用と低音用の二種類の楽器を組み合わせて指を駆使しながら複雑で多彩な表現を演出します。演奏するのがとても難しいと言われる打楽器の一つです。シタールも北インド発祥の楽器で、ギターの原型と言われる楽器です。伝統的なものは19弦、棹は長さが約90cmありますが、中身が空洞なので持つと以外に軽く感じられました。照明を落とした図書室で、民族衣装に身を包んだお二人の息の合った合奏が始まると、生徒たちをはじめとする観客全員がたちまちその神秘な世界に引き込まれ、演奏者の巧みな手の動きに目が釘付けになりました。

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「北インド音楽」演奏会 続き

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今回初めて知って驚いたのは、インドの古典音楽には楽譜が無く、旋律やリズムは師から弟子へ口伝で継承されていくことです。ジャズのような即興性があるのも特徴です。演奏の途中で何度も目を合わせてお互いのリズムや音を調律しながら、演奏は次第に激しさを増し、クライマックスへ。
皆さん、ご存知ですか。インドでは首を縦に振ると「ノー」の意味、「イエス」の時は首を横に振るのですって。遠く離れたインドに想いを馳せ、国の文化や表現の違いを音楽やエネルギッシュなトークを通して感じられる貴重な時間でした。
この会に参加してくれた生徒のみなさん、保護者の皆様、ありがとうございました。
お手伝い頂いた先生方、地域の皆様にも重ねてお礼申しあげます。


教員の授業力向上の取組

 教職員の授業力を向上させるために、先日の土曜参観より教員による「相互授業参観」が始まりました。お互いの授業を見合って、アドバイスシートを使って気の付いたことを出し合い、学年会、あるいは教科会で話し合い、それぞれの授業力を向上させていこうというものです。

 特に経験の浅い先生方にいろんな先生の授業を見たり、見てもらったりしながらさらに授業力をつけていってほしいと思います。そのことが上中生にプラスの力になって返っていくことを肝に銘じて自己研鑽していってほしいと思います!


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2年高校訪問事前学習(続き)

 パソコン教室では、一人1台のパソコンを使って能率よく調べ、質問事項などもまとめていました。

 2年生にとっても進路決定まであと約1年になり、この高校訪問をきっかけに自分の具体的な問題として全員が真剣に進路について考えていってほしいと思います。ご家庭でも話題にしていただき、保護者と本人がともに考える進路選択をやっていってほしいです。よろしくお願いします!
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2年生が高校訪問の事前学習に取り組みました!

 今日の5・6限を使って、2年生は11/15(火)に予定している高校訪問の事前学習として、自分たちが訪問する高校のことを各グループで調べました。

 各グループに4台ずつタブレット端末が配られ、ネット環境を使って各高校の特色、学習面や部活動のことを一生懸命調べていました。
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