2年球技大会卒業式 練習始まる人権教育(特別支援教育)学習インクルーシブ教育推進スタッフの前枝先生をお招きして講演をしていただきました。 講演では、発達障害の子どもがどのようなことを苦手に感じ、どのようなことに困っているのかといったこと、また、それはどのような人にもあることだということを中心にお話しいただきました。 発達障害に対する理解を深め、自分と友達を大切にするきっかけとなったのではないかと思います。 1年生人権教育学習結果は残念ながら、日本は負けてしまいましたが、両選手のゴールが決まるたびに拍手と声援があがり、白熱したものでした。 また2月23日(木)には車いすの利用者さん2名が来校され、講話を聞き、そして体育館や校舎周辺を使って、実際にグループに分かれて車いすに乗る体験をしました。 そのなかで学校や身の回りにあるバリアを発見し、どのようなことが苦労するのか、もし障害のある人を見かけたらどのように協力すれば良いのかなど、さまざまな視点で学ぶことができました。 この人権教育学習を通して、これから相手の立場になって、思いやれるような人に育っていって欲しいと思います。 3年生を送る会2 |
|