卒業証書授与式4
式は「開式の言葉」で始まりました。
「卒業証書授与」では、卒業生は壇上の脇にあがり、担任の先生に名前を呼ばれ「はい」と返事をして、舞台中央へ進みます。校長先生に正対し丁寧にお辞儀をし、卒業証書を手渡しでいただき、脇に証書を挟み、お礼のお辞儀をします。どの生徒も大きな声で返事をし、深々としたお辞儀で好感が持てました。壇から階段を下りて、先生に証書ファイルに入れていただきました。 卒業式は担任の先生に名前を呼んでいただく最後の機会でした。 318人の卒業生が、1人1人卒業証書を手渡しで受け取るには、1時間20分以上かかりました。長時間にもかかわらず、静かに礼儀正しく執り行うことができました。 校長先生から式辞があり、卒業生へのはなむけの言葉が送られました。 またPTA会長の祝辞もいただきました。 卒業証書授与式3
卒業生は体育館横のグラウンドに集合しました。昨日在校生からいただいたお花を、胸元に取り付けていました。
体育館では在校生の代表、保護者、来賓の入場が進んでいます。間もなく卒業生の入場となります。 卒業証書授与式2 開場前
保護者の方も早朝から駆け付けてくださり、8時50分の開門前には長い列ができていました。
体育館入口横には、祝電・祝辞が多数掲示され、卒業生を祝う言葉で埋め尽くされていました。 卒業証書授与式1 登校
3月14日(火)「第69回卒業証書授与式」を体育館で行いました。
朝は地面が濡れていましたが、卒業生が登校するころには晴れてきて、絶好の卒業式日和となりました。 集合時間より早く登校してきた生徒も多かったです。 正門前ではPTA役員さんによる来賓受付もしていただきました。 式場準備 2
1・2年生徒達と先生方の協力で、式場が完成しました。体育館の会場準備では、1年生の学級委員長や体育委員の頑張りが目立ちました。
壇上では卒業生が答辞の練習をしていました。 式場は明日の主役、卒業生を迎えるばかりとなりました。 |