本日の献立/2月28日(火)・一口がんもとじゃがいものみそ煮 ・ツナとキャベツの炒めもの ・かぶの甘酢あえ ・ごはん、牛乳 栄養価 エネルギー 792kcal、たんぱく質 37.7g、脂質 19.7g ☆ねぎ(葱)☆ ネギは、中国が原産とされ、2000年以上前から栽培されていたようです。日本でも「本草和名(ほんぞうわみょう/918年)をはじめとし、多くの書物に記述が見られ、古くから栽培されていたことがわかります。寒さに強いことから全国に広がり、土地に合った品種がつくられるようになりました。大きく分けると、西日本では主に葉の部分を利用する「葉ねぎ」、東日本では根の部分を利用する「根深ねぎ」がそれぞれ多く栽培されるようになりました。一般的には、葉ねぎは「青ねぎ」、根深ねぎは「白ねぎ」と呼ばれ、どちらも年中出回っていますが、冬が旬の野菜です。白ねぎは、西日本でも冬になると鍋物などで使われることが多くなります。ネギの白い部分には、特有の辛味成分であるアリシンが多く含まれ、体を温めたり、ビタミンB1の吸収を高めたりするので、風邪などで弱った体を回復する効果が期待されます。 今日の給食では、鶏肉とともにしょうが焼きにしています。 ※明日3/1(水)〜3/3(金)は、2年生は学年末テストのため給食はありません。 本日の献立/2月27日(月)・豚肉とだいこんの煮もの ・大阪しろなの煮びたし ・パインアップル(缶詰) ・みそ汁 ・ごはん、牛乳 栄養価 エネルギー 818kcal、たんぱく質 37.6g、脂質 21.4g ☆おおさかしろな(大阪白菜)☆ オオサカシロナは、結球しないハクサイ群とタイサイ群が、徳川時代に自然交雑によりできた品種とされ、栽培もそのころから行われていたようです。明治時代には、天満市場(1772年開設)のある天満橋付近が栽培の中心であったことから「天満菜(てんまな)」とも呼ばれています。明治の終わりごろには、東淀川、城東、住吉方面にも栽培が広がり、現在も大阪が主な生産地となっています。 栽培期間が短く、一年を通して栽培が可能であるため旬はわかりにくいですが、どちらかというと冬場の方が肉厚で、甘味もあっておいしいといわれます。栄養面では、カリウム、カルシウム、鉄などの無機質、βカロテン、ビタミンB群、Cなどさまざまな栄養素が含まれ、栄養価の高い野菜です。味にくせがなく、あえもの、煮もの、汁物、漬物などさまざまな料理に使われており、とくに大阪周辺では重要な野菜として利用されてきました。今では、大阪府、大阪市ともに「なにわの伝統野菜」として認定されています。 今日の給食では、「煮びたし」として使用しています。 ※明日2/28(火)は、3年生は給食ありません。 ソフトボール春球大会 〜PTA関連〜
2月26日(日)様々な行事に先立ち、『春』の名前のつく大会が行なわれています。H28年度の中野中学校のPTAチームにとっては、最後の大会となります。
ソフトボール春球大会 〜PTA関連〜
晴天の下、気持ちよく試合が行われています。
テスト前学習会 〜元気アップ地域本部〜
2月26日(日)今日も元気アップ地域本部主催で、テスト前学習会を行なっていただいています。本当にありがとうございます。
テスト前学習会は、27日(月)・28日(火)まで行なわれます。 放課後は、図書室にGo! |
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