★3月14日の給食菜の花の在来種は、もともと「菜種」と呼ばれ、菜種油をとるのが目的で栽培されていましたが、現在では野菜として食べられるようになってきました。アブラナ科の花(か)茎(けい)を摘んだものを総称して「菜の花」と呼び、「菜(な)花(ばな)」「花(はな)菜(な)」の名で流通しています。 黄緑色の菜種系(在来種)に比べ、濃緑色で葉に厚みのある中国野菜系(西洋種)が現在の主流となっています。 日本では千葉県、香川県、茨城県などで栽培されており、全国的に11月頃から4月頃まで出回り、2月、3月にピークを迎えます。大阪へは、3月を中心に徳島県、香川県等から入荷されます。鮮やかな緑色と独特のほろ苦さに春の訪れを感じる緑黄色野菜でです。 茶話会6年
3月10日(金)の6年生は茶話会を行いました。今日を迎えるまで学級で色々と準備をし、とても楽しみにしていた会です。子ども達は、ケーキやお菓子を食べながら各学級の出し物を演じたり、見たりして、とても盛り上がって楽しそうに過ごしていました。また1つ楽しい思い出ができました、さあ、再来週はいよいよ卒業式です!卒業式の練習も同じくらい頑張ってほしいと思います。茶話会実施にご協力いただきましたPTAの卒業対策委員会の方々に厚くお礼申し上げます。ありがとうございました。
★3月10日の給食きしめんの名前の由来は「最初は小麦粉を水で練ったものを小さくつみとって丸め、碁石のように押し伸ばして煮たので『碁子(きし)』の名をつけて『きしめん』となった」という説や、「紀州出身の人が名古屋へ伝えたので『紀(き)州(しゅう)めん』と呼ばれ、それがなまって「きしめん」となったという説、「キジの肉をめんの具にして藩主に献上したから」など諸説あります。 英語学習4年
3月10日(金)3時間目に4年3組で、英語の研究授業がありました。来年から1年生から週3回の15分間の英語のモジュール学習を予定していますが、それを見据えての授業です。子ども達は、とても楽しそうに歌やチャンツ、ゲームなどに取り組んでいました。この授業研究は、教員一人一人の授業力向上のために行っているものです。
ミュージッククラブ発表会
3月9日(木)昼休みにミュージッククラブの発表会がありました。「小さな世界」と「栄光の架け橋」の2曲をミュージッククラブの人が演奏しました。とても上手ですばらしい演奏でした。1年生から6年生まで100人以上の観客があり、立ち見も出るほどでした。多くの拍手が贈られていました。これは、クラブ発表会の一つとして実施しているものです。
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