3月10日 ヨンギフェ修了式今回、ヨンギフェを修了する6年生は3名。 一人ずつソンセンニムと校長先生から、修了証をいただきました。次に、各担任の先生が一人一人にメッセージを読み上げました。出会った時から今日までの思い出に胸が熱くなりました。そして、ソンセンニムから、出会うこと、つながることの大切さについてのお話をいただきました。韓国・朝鮮についてこれまで学んできた3名は、話を聞いて涙ぐむ子もいました。 6年生3名も一人ずつ、想いを述べました。「韓国・朝鮮のことと、日本のこと、両方が好きになりました。」と語ったことが、これまで学んできたすべてを集約していると感じました。 3名の卒業生のみなさん、本当におめでとうございます。 3月6日 見守り隊に感謝する集い見守り隊の方々は、いつも子どもたちが安全に登下校できるように、校区内のポイントに立ち、声をかけてくださっています。今日は、各学年の代表が、見守り隊の方に自分たちの言葉で感謝を伝えようという目的で会を開きました。 おそろいのベストをきた50名を超える皆さんが、講堂に集まってくださいました。各学年の代表がお礼の言葉を伝えた後、見守り隊の代表のかたにお話をしていただきました。安全な登校をしよう、あいさつを大事にしよう、みんなとなかよくしようと呼び掛けられました。 見守り隊のと子どもたちが一緒に歌う校歌は、体育館中に大きく響いていました。 3月2日 3年社会見学〜くらしの今昔館へ〜くらしの今昔館では、昔の人がどのように暮らしてきたか学んだり、実際に昔の街並みを見たりすることができました。 まず最初に職員の方から、昔の道具について教えていただきました。3年生の児童は習ったばかりということもあったのか、「それ、知ってる!」「昔は羽釜でご飯を炊いていたんだよ。」など、手を挙げて積極的に発表していました。 次に、昔の街並みや展示物を見学しました。子どもたちは初めて見る実物に、驚き、感動していました。 昔の暮らしについて、たくさんのことを学ぶことができました。 3月2日 六年生を送る会まずはじめに、運営委員会の児童が、開会の言葉と在校生代表からの送る言葉を堂々と述べました。 次に、各学年から、歌や呼びかけのプレゼントがありました。各学年がそれぞれ工夫して、言葉に想いをのせて、六年生に思いのたけを伝えていました。 その後、六年生からお返しに、「木星」の合奏のプレゼントがありました。圧巻の演奏で、思わず涙する子もいたようです。 最後に、全員で校歌を歌い、みんなで作った花道を六年生が退場していきました。六年生の誇らしげな、それでいてちょっぴり照れた顔が印象的でした。 小学校を卒業していく六年生にとって思い出深い送る会になりました。 校舎外壁補修工事完了
11月から続いてきた校舎外壁の補修工事が終わりました。工事に入る前にあったひび割れやはがれは完全に補修され、きれいなクリーム色の校舎に生まれ変わりました。
内部まで傷んでいた部分もありましたが、すべて補強し、塗りなおしています。安心して使うことができます。 美しくなった校舎をこれからも大事に使って、私たちの町の誇りにしていきたいものです。 |