児童朝会今週の木曜日11月3日は、文化の日というお休みの日です。その文化の日を中心にした2週間を「読書週間」としています。 みなさんは、読書が好きですか。先日のアンケートでは、「好き」と答えた人が76%、「嫌い」と答えた人が24%でした。みなさんのうちおよそ120人の人は、「読書が嫌い」ということになります。この読書週間をきっかけに少し読書に取り組んでほしいと思います。 じゃあ、どうして、大人は「本を読みましょう。」って言うのでしょうか。いろいろな理由があると思いますが、 一つ目は、本を読むことによって、いろいろな知識が見につき、心の中でいろいろな経験ができるということです。 二つ目は、「本はみなさんの心を豊かにしてくれる」ということです。私たちは、実際の生活では、それほどたくさんの経験をすることはできません。ところが本の世界の中では、いろいろなところへ行くこともできますし、いろいろな年齢になることもできます。過去や未来のいろいろな時代に行って歴史上の人物に会うこともできます。いろいろな主人公になることもできます。このように本当にいろいろな経験ができます。 うんと楽しい本を読むと、楽しい気持ちを味わうことができます。 逆に悲しくなってしまうような本を読むと、その悲しい気持ちがわかるようになります。心温まるお話を読むと、優しい気持ちになります。 このように、私たちは、いろいろな本に出会うことによって、いろいろな気持ちの体験をすることができます。そして、喜びや悲しみ、優しさなどが分かる心になるということです。 みなさんの年齢で、いろいろな本と出合うことは、本当に大切なことです。・・・・・(略) お話会
4年生のお話会がありました。
「かもとりごんべえ」「どこいったん」「スポーツの俳句 ボールコロゲテ」「うまそうだな、ねこ」・・・本の世界に入っていた子どもたちでした。 算数 3年
算数の習熟度別少人数学習の様子です。
算数 3年
熱心に取り組んでいます。
算数 2年
2年生の算数の時間の様子です。
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