14日(火)、《第33回　卒業式》が行われました。
午前9時30分に開式し、国歌斉唱、校歌斉唱に続いて、
学校長より卒業生一人一人に卒業証書が手渡されました。

　今年度の卒業生は142名で、学校創立以来の卒業生総数は
6134名となりました。

　学校長式辞の後、来賓のご祝辞、ＰＴＡ会長のご祝辞をいた
だきました。在校生の送辞、卒業生からの答辞と式が進むにつれ、
ぐっと涙をこらえる姿も見られました。

　卒業生による卒業の歌『旅立ちの日に』は、今までお世話に
なったすべての方への感謝を《歌うこと》で表現するかのような、
感動の歌声が会場に響き渡りました。

　最後に、一同で「蛍の光」を斉唱し、閉式となりました。

　会場を出て、ご来賓や保護者の方々、在校生や教職員でつくる
花道を通って巣立っていく頃には、開式の時の曇り空から一転した
青空のもと、清々しい門出となりました。

　本日は、友渕中学校　第33期卒業生のために、多数おいでいただき、
また、卒業をお祝いしていただき、本当にありがとうございました。

やがて、楽しい時間も終わりをむかえ、３年生が退場します。感謝の気持ちを込めて、大きな拍手で送りました。
良い記念になる《三送会》になりました。生徒会を中心に、協力してくれた皆さん、本当にありがとうございました。

在校生から歌のプレゼントをし、３年生からもお返しの歌をプレゼントしてもらいました。

恒例のくす玉プレゼントへのフリのための、プレゼントの寸劇です。
そして「くす玉」です。無事に開きました。

『輝く未来へ 始まりの一歩』というメッセージを送りました。

学校の思い出の《寸劇》です。
思い出の映像も楽しんでもらいました。