６時間目に１組、２組、３組で人権の学習をしました。地球にはいろいろな国があって、いろいろな人が暮らし、ことばも服装も、生活の様子も違うことについて学習しました。「いろいろな子どもたちがいて、学校にも行けない子がいるなんてびっくりしました」「困っている人がいたら助けたいです」「一人一人大事だとわかりました。みんなとなかよくなりたいです」など、たくさん感想を書いていました。子どもたち一人一人の心に響く学習でした。

（２月１４日　２年生）

本日の献立（個別対応献立）
「関東煮（うずら卵）、はくさいの甘酢づけ、大福豆の煮物、米飯、牛乳」
今日は、和風の献立です。関東煮は、食材を下ごしらえした後、削り節でしっかりとだしをとり、鶏肉・にんじん・大根・こんにゃく・ジャガイモを加えて煮ます。ジャガイモが柔らかくなった後厚揚げ・ちくわを入れ調味料を加えてさらに煮ます。個別対応の児童分は、ここで別の容器に移します。その後うずら卵を加えて煮含めます。それぞれの食材の旨みがしみ込んでおいしくいただけました。
白菜の甘酢漬けは、白菜の甘みが甘酢とマッチしていました。
大福豆の煮物は、ふっくら甘くてとろみがあり和菓子の白餡を食べているようなおいしさでした。今日も給食でしっかりと栄養を摂り元気が出ました。ごちそうさま。寒さに負けずがんばるぞ。

　本日の給食メニューは、いか天ぷら・スープ煮・あっさりきゅうり・パンプキンパン・牛乳です。スープ煮は、チキンスープをベースに鶏肉、じゃがいも、にんじん、きゃべつ、三度豆が入っており野菜本来の甘みが感じられ、おいしくいただいた。（校長室より　２月１０日）

本日の献立
「とりごぼうご飯・みそ汁・焼きれんこん・牛乳」
とりごぼうご飯は、しょうが汁で下味をつけた鶏肉と下処理をしたつきこんにゃく、ごぼう、にんじんをそれぞれ炒めかつおと昆布の出汁しょうゆなどの調味料でで煮込みます。仕上げに彩りのグリーンピースを加えればとりごぼうご飯の具の出来上がりです。
みそ汁は、野菜だけではなく、豚肉も加えて栄養満点です。冬においしいれんこんは、素材の味を生かした焼きれんこんにします。塩とサラダオイルで下味をつけて焼き物機で焼きます。給食は、季節の野菜を色々な味付けで食べられるよう工夫をしています。
今日の給食もごぼうの香りと味が楽しめるご飯と豚肉のビタミンたっぷりの味噌汁、シンプルな味付けのれんこんを食べて元気になりました。ごちそうさま。

　今日は給食委員会の委員会発表でした。
　まず、給食の歴史クイズがありました。
給食の献立が始まったときの献立は、おにぎり・焼きじゃけ・つけものだったそうです。
それが年月を経て、パン食が始まったり、洋食系の献立や地産地消の献立が始まったりしたそうです。
　その後、学年別好きなメニューランキング、インタビュークイズがありました。
　最後に、給食調理員さんから「おいしいと言ってもらえたらうれしいです。」とのメッセージがありました。いつも教職員を含めて７００人分近くの給食を作ってくれてありがとうございます。

（２．９　教務）