1年生福祉体験(その3) 2/15擬似体験では高齢者や身体の不自由な方の体験をしました。 ひじやひざに曲げれないような器具をつけ、重りを手足につけ、視野が狭くなるゴーグルと耳が聞こえにくくなるヘッドホンもつけ、片足だけ思いスリッパをはき、最後に腰が曲がった状態になるようにセットしました。かなりしんどい姿勢の中、箸を使ってボールをお皿に移動させる体験をし、見えにくかったり、声をかけても聞こえていなかったりとお互いに苦戦しながらもコミュニケーションをとって最後まで頑張っていました。 1年生福祉体験(その2) 2/15ペアになって体験しました。 アイマスクをしている生徒たちは怖がりながらも、誘導する生徒が「右に90度曲がるよ!」や「あと少しで段差があるよ!」と声かけをたくさんしていました。イスに座るときは伝えるのが難しく、転がりそうな人もいましたが、手を取り、優しく声をかけて何とか座ることができたようです。 階段では、この体験で一番怖かった!と生徒たちは言うていました。なかなか一歩が出せず、声をかけても怖くて思うように進めなかったようです。 1年生福祉体験(その1) 2/15先週の福祉講話では「声かけが大事」と学びました。それを生かした体験となりました。 たくさんの方々の協力のもと、生徒たちにとってとても充実した体験となりました。 ・車椅子体験 狭い道を想定し、その間を通ったり、自走したり、段の上り下りも体験しました。狭い道は思ったより通りにくく、段はコツがわからず苦戦していました。 茶道部おわかれ茶会 2/143年生のために、2年生と1年生の茶道部員が心を込めてお茶をたて、 3年生にふるまいました。 楽しい時間はあっという間に過ぎ、最後に色紙を渡したときは、 涙が出そうになりました。 3年生、今まで本当にお疲れ様でした。 これからは2年生が中心になり、みんなで頑張っていこうと思います。 「大阪市英語力調査」(英検IBA)の結果について各自の成績結果については、個票を返却しています。八阪中学校としての結果の概要と今後の取組について公表させていただきます。 平成28年度「大阪市英語力調査」の結果の概要 |
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