公立高校訪問 その2広大な敷地に、畑やビニールハウスが広がっていました。さすが! 公立高校訪問
本日も、いくつかの公立高校を訪問しました。
広いグラウンドからは、部活動の大きな声が聞えてきます。 今日が一般入試出願の最終日とあって、中学生とその保護者の方も訪れていました。 全校集会
週の初め、二週間ぶりに全校集会を行いました。
校長講話 皆さん、おはようございます。 あっという間に3月に入り、先週は1・2年生が学年末テストを終え、3年生は公立一般入試の願書出願を済ませました。今日が、その締切日。明日の新聞朝刊には最終の競争率が発表されます。しかし、もう数字に惑わされても仕方ありません。あとは、入試までまっしぐら。体調をこわすことなく、精一杯頑張ってほしいと思います。 そして、来週には卒業式が控えています。ですから、この全校集会も、3年にとっては最後。今週はいろいろと最後が続きます。最後の一週間を、しっかりと噛みしめてください。 それから、昨日の日曜日には、北恩加島地域で小学校を会場に、「防災訓練」が行われました。本校からも、1・2年生の部活動部員がたくさん参加してくれました。 地域の皆様も大変喜んでおられました。改めて、ありがとうございました。 災害は本当にいつ訪れるかわかりません。自分の命を、そしてまわりの命を守るためにできることは何か。しっかり考え行動できる力を、訓練のたびに身につけていきましょう。 さて、前回の集会では、「心のスペース」についてお話しました。今日は、3年生が最後なので、「先輩」ということについてお話します。1・2年生から見て、3年は先輩です。君たちにとって、先輩とは、部活動や生徒会でお世話になった上級生を頭に浮かべると思います。そして、先輩の反対は後輩です。これまで3年生は、可愛い後輩の面倒をいろいろと見てきたと思います。実は、人生とは、この繰り返しなんですね。 この春には、校長先生でも、定年退職で学校を離れられる方が何人かおられます。私にとって、とてもお世話になった方が退職を迎えられます。 残念な気持ち、「これからどうしたらいいんや」という思い、そして、先輩の言葉を後輩として、しっかりと引き継がなければならないという意識があります。学校のリーダーとして、喜んだりほめたりばかりだといいのですが、時には厳しいことも嫌がられることも、校長は言わねばなりません。 多くの先輩から学んだこと。「記憶より、記録」「リーダーとして襟を正す」「ピンチをチャンスに変える」「困難は、乗り越えられる者に訪れる」・・・。これまで校長通信で述べてきたことも、そのほとんどが先輩から教えていただいたことです。 自分を育てていただいた御恩は、しっかりと働いて返していきたいと思います。 1・2年生の諸君。3年の先輩と接することができるのも、あと一週間です。心と体にその姿を焼き付けて、その思いを引き継いでいってください。 そして、3年生の皆さん、最後の一週間を有意義に、無駄なく過ごして行きましょう。 表彰 地域での、日本拳法全国大会の「教育長表彰」 3年 新垣くん、野村くん、笠井くん、川内くん。 おめでとうございました。 生徒指導主事より 「礼」について その形と練習 6日(月) 花曇り
今朝は、スカッと快晴にはならず・・・。
いよいよ卒業式が来週に迫ってきました。 3年生は、普通授業も今週で終了です。 防災訓練 その11防災の大切さ。そして、救助される側でなく、救助できる方に回れるよう、力をつけていくことを確認しました。 皆様、温かいご指導、ありがとうございました。 |
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