3月13日(月)児童朝会
<校長先生の話>
みなさん、おはようございます。 今日の全校朝会が、今年最後の全校朝会になります。ということは、1年生から6年生までの全員が集まる最後の日になったということです。 この1年間を振り返ってみてください。みなさんにとってどのような1年間でしたか。楽しかったこと、友だちとけんかしたことなど色々なことが頭の中に浮かんでいるのではないでしょうか。 さて、残り少ない3学期になりましたが、校長先生は、ぜひともみなさんに頑張って欲しいと思っていることがあります。 それは、「学校をピカピカにしてほしい」ということです。1年間お世話になったこの加美北小学校をみんなでピカピカにして、1年の汚れを落として欲しいと思います。 (中略) 一人一人がしっかりと考えて、1年間お世話になった教室や廊下・階段・トイレなど、みんなで協力して、きれいにして次の学年に引き継いで欲しいと思います。頑張りましょう。 1階、階段の掲示です。「ブクブクうがい」「ガラガラうがい」、おうちでもしっかりできるように、保護者の方も声をかけてください。 マスクの着用について
現在、発熱やインフルエンザ等の流行時期のため、給食当番時にマスクの着用を指導しています。
平成29年4月からは、給食当番時には必ずマスクを着用するようにします。給食当番の時は、マスクを忘れずに持たせていただくようお願いします。 3月6日(月) 児童朝会
今から6年前、平成23年3月11日午後2時46分に、宮城県仙台市沖を震源とする東日本大震災がありました。とても多くの尊い命が奪われ、今なお震災で苦しんでいる方たちが大勢います。お亡くなりなった方は、18000人を超え、今現在、自分が住んでいたところにに戻れずに、避難しておられる方が123000人もおられます。
今日は、地震の詳しいことは、お話しませんが、11日まで多くの新聞やテレビ番組で取り上げられると思いますので、ぜひ、実際にあった地震について知ってほしいと思います。そして、多くの被害にあわれた方のご冥福をお祈りしたいと思います。 校長先生もこの日の事はよく覚えています。地震が起こったとき、大阪での震度は3で、わりと長い時間にゆっくりと横に揺れるような感じがしました。その時は、そんなに大きな地震が起こっているとは、全く思いませんでした。その後のテレビで見た津波の映像は、本当に怖ろしいものでした。津波がみるみるうちに港の堤防を越え、街に押し寄せていきます。自然の力を目の前に本当に恐ろしい思いがしました。 (中略) また、東日本大震災の被害の様子は、世界中にニュース映像として届けられ、163の国や地域から、いろいろなかたちで助けてもらいました。震災の翌日から次々と日本に到着し、行方不明の方々の捜索や救助にあたってくれた国がたくさんあったのです。人や物での支援をいただいたことは勿論ですが、多くの励ましのメッセージをいただき、大変心強かったことも知っておいてほしいと思います。 みなさんが大人になったら、このように世界の人々がお互いのことを大切に思い、理解し合う、こんな世界を作って欲しいと思います。 3月6日(月) 給食
今日の献立は、ご飯、鶏肉の照り焼き、さつまいもの味噌汁、きんぴらごぼう、牛乳です。
今日は、「きんぴらごぼう」について紹介します。 坂田金平という強い武将がいて、江戸時代には、強いものや丈夫なものに「金平」という名前をつけたそうです。きんぴらごぼうは、ごぼうの固さから丈夫なものというので、この名前になったと言われています。 では、クイスです。 英語で「シュガー」とは何でしょう。 1.しょうゆ 2.しお 3.さとう 答えは、3の砂糖です。 |