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新しい学年でがんばりたいこと

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2017年3月6日(月) 全校朝会・全校道徳

おはようございます!
今日も子どもたちの元気な声で一週間が始まりました。

今日の全校道徳のテーマは「新しい学年でがんばりたいこと」です。
今年度も残すところあと少し。あと一か月後には学年が一つ上がり、大空のリーダーは中学生になります。
一人一人が4月からの自分をイメージして考えをもちます。
「つなげる・よりそう・ふくらませる」を大切にグループで自分の考えを伝え合います。

子どもの意見
・漢字をがんばる。
・サブリーダーとしてがんばる。
・何事にもチャレンジする。
・今できていないことに全力で取り組む。
・6年生から学んだことをいかす。
・部活と勉強を両立する。
・友だちをつくる。
・下の学年を引っ張る。

大人の意見
・4つの力を伝えていく。
・体力アップする。
・今できていることを続ける。
・自分がやりたいと思ったことにチャレンジする。
・やるべきことを楽しんでやる。
・後回しせずにすぐに取り組む。

このメンバーでの全校道徳も来週がラストになります!
最後まで子どもも大人も4つの力を使って学び合います♪

[コミュニティ部]

あふれる思いを伝えよう つながるいのち ありがとう No.1

ありがとうコンサートを一緒につくってくださった皆様の感想を伝えていきます!

1年生の息子と一緒に大空1年目として、3回のコンサートに参加しましたが、低学年と高学年でのちがい、リーダーの進行している姿、全てを子どもたちの手でつくっているコンサートを引っ張っているのはリーダー。こんな上級生の姿をみんなで見ることで、自分もリーダーになっていく姿を想像し、心構えをしていくのだろうと感じました。今回は特に「ラデツキー行進曲」のアンコールの時に会場全部が手拍子によって参加しているのを見て、みんなでつくるってこういうことなんだ!!と、とても感動しました。息子は1年間大空で学び、次は低学年のリーダーとしてどんな成長を見せてくれるのかすごく楽しみです。(サポーター)

今回も本当にすてきなコンサートで大空小の力をよく感じられました。1年生の娘が、上級生にあこがれ、自分も力を出し切ってがんばっていたのがわが子ながらたくましく見えました。6年生最後のコンサート、本当に「ありがとう」の気持ちがたくさん伝わってきました。ありがとうございました。(サポーター)

毎年毎年すごいなーと感動しています。ありがとうの気持ちはすごく伝わってきました。今年のすごいなーと思ったところを具体的に言うと、リハーサルも見せていただきましたが、6年生の卒業演奏が当日の演奏の方がすごくよくなっていてびっくりしました。2日間であんなに変わるなんて一生懸命学習したんだなと感動しました。こちらの方がありがとうです。(サポーター)

すてきなコンサートをありがとうございました。子どもたち一人ひとり「らしさ」を表現していて、その力に元気をもらいました。毎回感動があって、子どもたちの成長にあらためて気づかせていただけて、とてもあたたかい気持ちになります。皆さんありがとうございました。
(サポーター)

子どもたちの成長がすごくてびっくりしました。皆さん一生懸命、歌ったり演奏したりしていて高学年になるとさすが、高学年と思うくらい、上手すぎてすばらしかったと思いました。低学年は、ミッキーマウスマーチの時の演奏が上手で1年生の踊りも可愛かったです。(サポーター)

在籍しているのが長くなるほど感動が大きくなります。まず、6年生の演奏がリハーサルと全く違うといいたくなるくらい、際立ってよくなりましたね!!気持ちの違いなんだろうなと思いますが本当に素晴らしかったです。「地球星歌」も、5年生と2年生のふれあいタイムで聴いた時からもっと深みが出たように思いました。各学年の成長が頼もしくジーンとしました。(サポーター)

[コミュニティ部]

大空フレンズ

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2017年3月1日(水) ふれあい科 


今年も「大空フレンズ」が始まります!

大空のリーダー(6年生)は、大空のリーダーとしてみんなと一緒に学ぶことができる日が、今日を入れて残り15日です。1〜5年生は、今までお世話になった大空のリーダーといっぱいふれあい、ありがとうの気持ちと笑顔をとどけます。みんなが楽しい時間をつくっていくのが大空フレンズです♪

大空フレンズを進めていく実行は、サブリーダー(5年生)がします。憧れの存在であるリーダーたちの姿をみてきて学んできたことを自分なりに表現します!

大空のリーダーが入場します。
1〜5年生は花道をつくり、リーダーたちが入場して来るのをハイタッチで迎えます。

初めの言葉では、これまでお世話になったお礼に、ありがとうの気持ちと笑顔を届けたいこと、大空のリーダーと一緒にいられるのも残り少なくなったので、一緒にいられる今この瞬間を大切にいっぱいふれあいたいことを伝えました。

ふれあいゲームでは、言葉パズルゲームを行います。文字がバラバラに切られたものが封筒の中に入っていて、それをパズルのように組み合わせて文字にするゲームです。さらにその文字どうしをつなげていくとリーダーへのメッセージができあがります。

「大空のリーダーとして いつも 見守ってくれてありがとう」

そのメッセージとともにもう一つのプレゼントが手渡されました。それはふれあいグループのメンバーの写真と感謝の気持ちが書かれたメッセージカードです。大空のリーダーたちは、うれしそうにしたり、照れたりしながら一つ一つのメッセージを読んでいました。

その後「ありがとうの花」を全員で合唱し、歌を通してありがとうの気持ちを一人一人、自分らしく伝えました♪

リーダーからもプレゼントがあります。多目的室や保健室などの部屋のネームプレートです。卒業制作として大空小学校に残してくれます。現在も作製中で、来週に贈呈式があります。

最後に大空のリーダーがチャレンジしてきたリーダーの条件をサブリーダーに受け継ぎます。リーダーの条件は「行動で示す、先生に頼らない、しんどいことを自分から進んでする」です。これまでの歴代のリーダーもチャレンジしてきたこの条件をサブリーダーにもチャレンジしてほしいということがリーダーから伝えられました。

これからサブリーダーはリーダーとなり、受け継いだ2本(第1期生から受け継いでいるバトン、第2ステージ【第10期生】から受け継いでいるバトン)とともに、リーダーの条件にチャレンジします。そして、たった一つの約束(自分がされていやなことはしない 言わない)と4つの力(人を大切にする力・自分の考えをもつ力・自分を表現する力・チャレンジする力)を高め、今の1〜4年生を引っぱり、そして、4月から入ってくる新1年生を見守っていくことを約束しました。

(大空のリーダーたちの感想)
・大空フレンズをしました。一生の思い出になりました。入場・退場の時、友だちにいろんなところで引きとめられてタッチしてもらって楽しかったです。
・パズルの言葉が完成した時に本当にうれしかったです。みんなのありがとうの思いが本当に伝わってきました。
・みんなからプレゼントをもらいました。グループの人から手紙をもらってうれしかったです。卒業するのはとってもさみしいです。でも中学に行ってもがんばります。
・バトンの受け渡しをしました。次のリーダーにリーダーの条件を大切にしてほしいです。

【コミュニティ部】

ありがとうコンサートの感想を聞いて

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2017年2月27日(月) 朝会・全校道徳

「おはようございます!」
今週も子どもたちの元気いっぱいの声で一週間が始まります!

先週の土曜日にありがとうコンサートを終えた子どもたち。
みんなでつくることができた最高のコンサートになりました♪
特に今回が最後のコンサートになった大空のリーダー(6年生)は、1〜5年生のあこがれの存在です。
卒業まであとわずかとなったリーダーたちですが、最後までみんなのあこがれの存在でいられるように、4つの力(人を大切にする力、自分の考えをもつ力、自分を表現する力、チャレンジする力)をさらに高めます!
1〜5年生もコンサートで高めた力を使い、次の学年にむかって行きます!

最初に、ありがとうコンサートの実行がコンサートを一緒につくった地域やサポーター、ゲストのみなさんの感想を伝えます。

(コンサートの感想)
・生まれている幸せを感じました。ありがとうございました。
・たくさんのきれいな歌声に、そして迫力ある曲に感動しました。ミッキーマウスマーチのキュートなダンスも素敵でした。一つのコンサートをつくりあげるということは簡単にはできないことで、大きな学びの貴重な機会だと思います。この大空で学ばせていただいている子どもたちは幸せで、その歌声を聞かせていただける大人たちも幸せだと思います。
・4・5・6年生の地球星歌を聞き感動でした。一人一人が大切です。一人一人想いが伝わってきました。6年生の「惑星より木星」は圧巻でした。さすが6年生です。ありがとう!!ありがとう!!本当にありがとうございました。

ここで今日の全校道徳のテーマが発表されます!
いつもなら大人が前に立ち、テーマが伝えられますが
今日はコンサートの実行委員がMCとなり全校道徳をつくります!
今回のテーマは「ありがとうコンサートの感想を聞いて」です。
実行委員が先ほど伝えた感想を聞き、自分たちが感じたことを伝え合います。

(子どもの意見)
・今は1年生だけど、6年生までがんばろうと思った。
・次のコンサートもがんばろうと思えたし、やりがいがあった。
・ありがとうの気持ちが聴いている人にも伝わっていてよかった。
・みんながちゃんと見ていてくれてうれしかった。
・ほんとうにたくさんの人が見てくれたんだな。
・コンサートの学習で高めた力をいかしたい。

(大人の考え)
・卒業生や、過去に大空に来たゲストの方がまた大空小学校に戻ってきてコンサートをつくった。テーマの中にもあった「つながる」ということを感じることができた。
・創立記念コンサートや、ふれあいコンサートより成長を感じることができたコンサートだった。1年に3回コンサートをやっているので、学習の積み重ねで自分がもつ力を高めることができた。
・子どもたちが伝えたありがとうの気持ちは、聞いている人にも伝わり、ありがとうが返ってくる。ありがとうの気持ちがつながって、会場中がありがとうの気持ちにあふれていた。
・みんなの表情や歌声でありがとうが伝わった。みんながつくりだす音楽の力を感じた。

今回のありがとうコンサートもサポーターや地域の方々をはじめ、卒業生やゲストで来たことがある人たちなど、たくさんの人が会場に来てコンサートをつくりました。
来た人に、ありがとうの気持ちが伝わったことは子どもたちの達成感につながりました!
創立記念コンサート、ふれあいコンサート、ありがとうコンサートでつけた力を普段の生活にいかします!

あふれる思いを伝えよう つながるいのち ありがとう

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2017年2月25日(土)大空ありがとうコンサート

今日はいよいよ、大空ありがとうコンサートの当日です♪
会場前には寒い中、朝早くからたくさんの地域・サポーター・ゲストの人たちが並ばれていました!
開場すると、大空のリーダー(6年生)がお迎えし、
「おはようございます、奥の方から、おつめください。」
「こちらです。どうぞ。3人掛けでお願いします。」
来られた地域・ゲスト・サポーターの方に声をかけます。
リーダーは自分の考えをもち、自分を表現する力を使って、来られたみなさんを案内します。子どもたちに案内されたみなさんも思わず笑顔になっていました。

コンサート開演直前になると、会場のギャラリーから客席、立ち見席までコンサートをつくってくれる人でいっぱいになりましたが、お迎え隊の活躍もあり、みんなが気持ちよくコンサートをつくる準備が整いました。


いよいよコンサートのスタートです。
指揮者が前に出ると子どもたちの視線が一瞬で前に集まります。
「ハロー♪ハロー♪ハロー♪ハロー♪」
講堂中に大空のみんなのハーモニーが響き渡りました。
オープニングは「Let’s sing a song」の全校2部合唱です♪
コンサートの始まりにぴったり♪
さわやかな歌声で元気いっぱいに子どもたちは歌います!

続いてコンサートの実行である大空のリーダーがオープニングメッセージを伝えます。
「今年のありがとうコンサートのテーマは『あふれる思いを伝えよう つながるいのち ありがとう』です。私たちはいつもたくさんの人に見守られて支えられています。今日のありがとうコンサートが終わるときには、会場のみなさんに『ありがとう』の気持ちが伝わればいいなあと思います。」
「会場のみなさん!どうぞ一緒に今日のありがとうコンサートをつくりあげましょう!」

校歌」の全校2部合唱です。
大空のみんなが大切にしている校歌をみなさんと一緒に歌い、会場がひとつになります♪


1・2・3年生の2部合唱。
あなたに ありがとう
♪あなたがいたから がんばってこられたんだね
 元気でいられたんだね 楽しく過ごせたんだね 優しくなれたんだよね

1年生はソプラノを歌い、2・3年生はソプラノとアルトにわかれてハーモニーをつくります。
いつもありがとうの気持ちを伝えることを大切にして、学習に取り組んできました。
今日もいろんな人の顔を思い浮かべながら、一人ひとりが自分なりの表現で、心からのありがとうを歌詞にのせて伝えることができました。



4,5,6年生の2部合唱。
地球星歌〜笑顔のために〜
高学年チームで合唱をつくります。
4年生は、はじめて高学年チームとして、大空のリーダー(6年生)とサブリーダー(5年生)の姿から学び、サブリーダーは卒業まで残り少ないリーダーの姿から来年度の「自分」と重ね合わせて学びます。
そして大空のリーダーは、この6年間で学んだことを4・5年生に行動で伝えていきます。

「私たちのふるさとは、大空、大阪、わたしたちの国、そしてこの地球です。この星を全部ふるさとと言おう、というこの曲は各国を分けるラインなどはなく、世界中の人がひとつの星をあったかく想うことの大切さを伝える、大きな心持ちになれる曲です。人と人だけではなく、たくさんの動物とも共に生きていることも伝えています。今、まわりにいる人だけでなく、これから出会う人たちとも笑顔いっぱいですごせるように、考え、行動することが平和につながり、この星すべての生き物の幸せにつながるんだという想いを込めて歌います。」

大空のリーダー(6年生)からのメッセージを受け、歌詞の意味を大切にし、ひとりひとりの歌声が重なり合い、心地よいハーモニーが会場中を包み込みました。


6年の2部合唱。
ふるさと
この歌に描かれている情景は、今ではあまり見られなくなりましたが、「日本人の心の歌」として今も歌われています。

この曲は、これまでの大空小のリーダーによって歌い継がれてきました。今日は11代目のリーダーが同じようにアカペラに挑戦し、心を込めて歌いました♪毎年歌っているふるさとも、今年は今年の大空のリーダーの自分たちらしさがあふれた歌声でした。


1・2・3年の合奏(リズム表現)。
ミッキーマウスマーチ
1年生はカスタネットとリズム表現。2年生は鍵盤ハーモニカ。3年生はいろんな楽器で演奏しました。
1年生は前半、カスタネットで軽快なリズムをつくり、後半はダンスでからだ全部を使って表現しました。
2年生は難しい指使いにもチャレンジし、鍵盤ハーモニカでメロディーを演奏しました。
3年生は低学年のリーダーとしていろんな楽器にチャレンジし、1.2年生をリードしました。
曲の最後には1年生全員でつくるシンデレラ城が見事に完成!!
会場中のみんなが自然と笑顔になるような演奏ができました♪


6年の卒業演奏。
『惑星』より 木星
次はいよいよ6年生の卒業演奏「『惑星』より 木星」です。
この曲は7分を超える大作で、途中で拍子が変わったり、テンポが変わったりする難しい曲です。大空のリーダーは卒業演奏としてこの難しい曲を自分たちで選び、チャレンジしました♪

演奏が始まる空気が会場中にできると、1〜5年生の子どもたちも「今から始まる!」と、リーダーたちを見つめていました。
リーダーが城間先生の指揮を見つめるまなざしは真剣そのもの。
一人一人が自分の音も周りの音も大切にしながら、音楽を奏でていきます♪

演奏が終わると拍手とともに、子どもたちの中から「アンコール!アンコール!」という声が!
「よし!」と気合を入れなおしたリーダー。
アンコールでは、「これぞ大空のリーダー」というような演奏をつくりだしました。
大空のみんながリーダーを“憧れの存在”と感じる時間でした。


4・5・6年生の合奏。
ラデツキー行進曲
1年間を締めくくるありがとうコンサートで毎年演奏しています。
4年生は、初めての高学年チームでの合奏。リコーダーにチャレンジしました。
去年リコーダーで演奏した5年生から、難しい音の指使いを学びました。
リーダーとサブリーダーは同じ楽器のメンバーでお互いに学び合いました。
5年生はサブリーダーとして6年生からの想いをうけ、つないでいきます。
6年生はリーダーとして4・5年生を支えながら、引っ張ってきました!

かっこいいドラムロールとともに、演奏スタート!!
どの子も真剣なまなざしで指揮を見て、一人一人がリズムにのって、迫力のある演奏をしていました。会場のみんなも迫力ある演奏に引き込まれます!

演奏が終わると2階ギャラリーから
「アンコール!!」
の大きな一声!

そこから会場中が
「アンコール!!」
の声と手拍子に包まれます。

曲が始まると、手拍子でさらに盛り上がりました♪
メロディを口ずさんだり、体を揺らしたり、思わず立ち上がったり…
あったかい空気が会場中にいっぱいになりました♪


全校二部合唱。
ありがとうの花
コンサートも終わりに近づき、大空小の子どもたちみんなが歌う全校合唱です。
みんなありがとうコンサートで歌うこの曲が大好きです。
子どもたちは何だかほっとして、心があったかくなるようなこの曲を城間先生の指揮に合わせて歌いました。
子どもたちの優しい歌声で、会場中にありがとうの花をたくさん咲かせることができました。

会場二部合唱。
つばさをください
いよいよラストの曲になりました。
この「つばさをください」は今年のコンサートすべてで歌ってきた曲です。
今日も会場のみなさんと歌い、みんなの心と心をつなげて笑顔いっぱいにします。

ここで大空サプライズ!!!

会場合唱の指揮者は当日のお楽しみ♪
今回は、大空小学校第7期卒業生が指揮をしてくれました。
普段からOZORA塾やオープン講座の講師として大空小をつくってくれていて、子どもたちみんなが大好きな先輩です。
ちょっぴり緊張して指揮をする卒業生の姿を見て、子どもたちは驚きながらもうれしそうに歌っていました♪
小学生のころから知っている地域の方は、コンサートが終わったあとうれし涙を流しながら声をかけていました。


最後は「この地球のともだちだから」の曲にあわせて、子どもたちが退場します。
たくさんの人が、「ありがとう」という気持ちを笑顔と拍手で見送りました。
ひとりひとり、自分の持てる「4つの力」を発揮した子どもたち。
やりきったという誇らしげな顔で退場していきました。


大空の子どもたちは、大空ありがとうコンサートに向けて今日まで学習をし、自分が高めてきた「4つの力」を精一杯発揮しました。

大空のリーダーは大空小学校での最後のコンサートです。
1〜5年生はその大空のリーダーの姿を見て、「憧れ」を感じたことでしょう。
「自分もこんなリーダーになりたい。」
「高学年になったらあんな演奏をできるようになりたい。」
子どもたちのさよならメッセージ(学習後の振り返り)ではそんな「憧れ」でいっぱいでした。
大空の子どもたちも私たち教職員もコンサートの学習で高めた「4つの力」を普段の学習でいかし、さらに高めていきます。

サポーター・地域のみなさん、そしてゲストのみなさん
大空小学校の「大空ありがとうコンサート」をともにつくってくださり本当にありがとうございました!
今年度も残り少しとなりましたが、最後まで、そして来年度もともに大空小学校をつくりましょう!


【コミュニティ部】

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