元気アップ「ピップホップダンスのレッスン」2大阪ジュニア選手権 準優勝!
2月19日、大阪市体育協会会長杯ジュニアバスケットボール選手権の準決・決勝が中央体育館サブアリーナで行われました。
けが人続出、インフルエンザによる学級休業などが重なる中、ブロックを勝ち抜きましたが、チームとしては大変、厳しい状況でした。 しかし、二年生を中心に、大きなけがを抱えた1年生の頑張りもあり、準優勝することができました。今大会は一人ひとりが“チームの一員”として責任を果たすことを学んだ貴重な大会となりました 1年生「生と性の教育」
2月2日、9日と2週連続で第1学年に対し性教育を行いました。「生命誕生について」「思春期だと思うのはどんなときか」「セクシャルハラスメントについて」「赤ちゃん人形の抱っこ体験」などしっかり学習しました。生命誕生では保護者の方に書いていただいた、自分自身の誕生したときのエピソードや子育ての苦労話などを読み、生徒は命の大切さ、保護者への感謝の思いを感想文で綴っていました。生徒が書いた感想分はみんなで共有し、他の人の考え方についても触れることができました。赤ちゃん抱っこ体験では、一人一人の成長の速度は違うし、生まれたときの体重も違うけれど命の重さは同じだと伝え、生徒は熱心に耳を傾けていました。相手のことをしっかり知り、性教育で学んだことをこれからの言動に移してもらいたいです
1年生 人権学習昨日は、大阪市人権推進委員の辻川松子さんに来ていただき、 「障がいがある」というのはどういうことなのか、そして 「ちがいを認め合うことの大切さ」についてお話をいただきました。 今日は、DVD「聲(こえ)の形」を鑑賞しました。 聴覚障害がある女子生徒と、周りのクラスメイトとの関係を描いた 作品で、生徒たちには「いじめ」について考える良い機会になったと 思います。鑑賞後、涙を流している生徒もいました。 「認め合い」は、良い集団作りの第一歩です。 お互いを認め合えれば、「助け合い」が生まれます。 お互いを助け合えれば、「高め合う」ことができます。 「認め合い、助け合い、高め合う」ことができる集団作りを目指して、 これからもみなさんの心に訴える人権学習ができればと思います。 マラソン大会
三国中学校の冬の風物詩である1.2年生合同マラソン大会が、2月13日(月)に行われました。神崎川の河川敷を男子は4km、女子は3km走りました。体育の授業や部活動などで練習してきた成果を出して、自己ベストを出した生徒が何人かおり、盛り上がりました。後日、1.2年男女それぞれの上位10位までの賞状と、完走者全員に賞状を授与される予定です。
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