給食週間
学校給食は、明治22年(1889年)山形県鶴岡町(現在の鶴岡市)の私立忠愛小学校で、僧侶たちが貧困児童を対象におにぎり・塩びき(塩ます)・たくあんを与えたのが始まりだそうです。
1月24日から1月30日までは、「全国給食週間」です。 戦後に学校給食が始まったことを記念し、給食にたずさわる人々の苦労を知り、感謝の気持ちを表す週間となっています。 本校では、今週を「給食週間」とし、給食に関する掲示をしたり、栄養教諭の方に来ていただいて、全学年で「食に関する指導」を行ったりしています。 2月には、給食委員会の発表も児童集会で行う予定です。 ご家庭でも給食や食育などに関して、ぜひ話題にしてみてください。 社会見学5年「朝日新聞社」
5年生が、社会科の学習で「朝日新聞大阪本社」を訪ねました。
朝日新聞社の歴史や、地方によって紙面のデザインやレイアウトがちがうことなどを教えてもらったあと、編集局フロアを中心に新聞ができる様子を見学しました。 子どもたちは、ついさっき撮影したばかりの記念写真がコンピューターに取り込まれ、記事や広告などと一緒にレイアウトされて、「見学記念号外」の一面が出来上がる様子を見て、とても驚いていました。 カメラマンの持ち歩くずっしりと重いかばんをかつがせてもらったり、高速オフセット輪転機での印刷の実演を見たりと、充実した社会見学でした。 記者が取材してきたことを編集し、大きな機械で印刷して配送するという、新聞が私たちの手に届くまでの様子がよくわかりました。 見学の最後には、木川小学校のために作っていただいた号外新聞のプレゼントもありました。 朝日新聞大阪本社のみなさん、ありがとうございました。 あいさつ運動今回は、よびかけに応じて集まったいろんな学年の児童が代表委員に加わり、手作りのたすきをかけ、登校してくるみんなにあいさつをしています。 寒い日が続く中、少し声の小さかった子どもたちも、だんだん笑顔が見られ、大きな声が出るようになってきました。 朝、門の所から、「おはようございまーす!」という元気な声が聞こえてくるのは、とても気持ちのよいものです。 卒業遠足6年「ひらパー 最高っ!」
お昼ごはんの後も雨は降らず、楽しく遊ぶことができました。
みんなでの思い出が、また1つ増えました。 これから学校へ帰ります。 卒業遠足6年「ひらパー 楽しいっ!」
午前中、雨も降らず、青空が広がっていました。たくさん乗り物に乗って、とっても楽しそうな子どもたちです。
今からお昼ご飯です。 |