素晴らしい晴天の中、球技大会が開催されました。選手宣誓のあと、試合に関する諸注意をきちんと聞きました。準備運動のあと、いよいよ本番です。正々堂々とプレーしましょう。みんな一生懸命頑張りましょう！

2年生の数学の授業では、確率に取り組んでいます。

クラスを習熟度により2グループに分け、個々の生徒に合わせた授業を行っています。
生徒たちは先生の説明を聞いたあと、熱心に樹形図を書いていました。

放課後に今年度最後の生徒議会が開かれました。

半年間の生徒議会に出席してみての感想を1人ずつ話していました。

多くの生徒が、この経験を活かして、来年度さまざまな場面で活躍していきたいと抱負を述べていました。

半年間お疲れ様でした！

３年生は先日卒業式を終えましたが、今日は有志による教室の清掃活動を行いました。次の学年に気持ち良く使ってもらえるように、普段の清掃ではやりきれない細かい部分まで清掃しました。みんな一生懸命にやっていました。

本日、本校体育館にて２年生学年集会を行いました。

本日は、東覺先生からのお話がありました。
予餞会で感じたこと、昨日の球技大会でのことを含めまして、「褒めること、叱ること」についてお話されました。
褒めるというのは、子どもたちに対して先生方がよくできたなと思ったときに発するものであるということ。叱るというのは、先生からすれば心身ともに疲れてしまうものであるから、できればしたくないことではあるが、もっともっといい人間になってほしいという愛情から発するものであるということを話されました。
予餞会、球技大会の様子を見ていれば、２年生はその先生の気持ちをきっと受け止められると話されました。
気づけるか、気づけないか。気づいてすぐに反省する人は成長も早いが、ずっと反省できない人もいます。成長していってほしいと話されました。

本日の集合状態は、これから３年生になるということを考えるともの足りません。３年生の自覚を３年生になってから考えるのは遅いです。今が気持ちを変える時期です。頑張っていきましょう。