紙芝居
2月7日(火)
「紙芝居文化の会」の西本和三さんにお越しいただき、子どもたちに紙芝居の読み聞かせをしていただきました。 『紙芝居は、約80年前に東京の下町で生まれた日本独自の文化財です。紙芝居の特性は、作品の世界が現実の世界に出て行き広がること。さらに、集中とコミュニケーションをベースに「共感」が生まれること。』(紙芝居文化の会入会案内より引用) 子どもたちは、西本さんが読み聞かせる紙芝居のお話の世界に入りきって、思い思いに素直な反応を見せていました。 情報機器が発達し、様々なソフトも次々と開発され、子どもたちの周りには、バーチャルな世界があふれています。だからこそ、子どもたちにとっては、紙芝居がつくりだす世界が新鮮で、ふんわりとゆったりした雰囲気に包みこまれ、安心感と満足感を得ることができたようでした。 卒業遠足 中川小学校と一緒に
2月7日(火)
6年生が、卒業遠足で、京都にある東映太秦映画村へ行きました。 とても寒い一日で、愛宕山から吹き降ろす風に乗って雪が舞う天気でしたが、子どもたちは元気に活動していました。 今年から、小小連携(進学中学が同じ小学校が交流して、スムーズに中学校での集団育成等につなぐ取組)の一環として、中川小学校と合同で実施しました。 ホームページでも紹介していますが、これまでも学期に一度中川小学校で交流し、大池中学校でも一緒に体験活動をしました。6年生にとっては、4回目の交流活動で、顔見知りになっている子どもも多く、仲よく活動できました。 段ボールで、試して、つくって
2月6日(月)
5年生が、図画工作の学習で、段ボールを題材にして、思いついたものをつくっています。 わたしたちの身近には、たくさんの段ボールがあります。そして、それは何かの目的(多くの場合は梱包材として)で使われ、再生資源としてリサイクルされる場合が多いです。しかし、段ボールは、なんとなく自然の風合いがあり、温かみを感じます。 子どもたちは、材料のよさを感じ取りながら、カッターナイフを巧みに使い、思い思いの作品をつくっています。 チヂミ、トッポッキづくり
2月2日(木)
4年生と5年生が、総合的な学習の時間に、韓国料理のチヂミとトッポッキをつくりました。 韓国朝鮮にルーツのある児童が多く、校区にコリアタウンもありますが、「自分で作ったのは初めて。」という児童もいました。 さをり織り体験
2月2日(木)
6年生が総合的な学習の時間に、「さをり織り」体験をしました。 ゲストティーチャーとしてアトリエSUYOのみなさんに来ていただきました。 「さをり織り」とは、簡単な操作で手織りができる足踏み機織り機で、自然素材の糸を紡ぎ、手織りの布をつくることです。 6年生の子どもたちも、この体験活動をとても楽しみにしていて、一人一人の好みに合った糸を選び、夢中になって作業していました。 できあがった布は、自然の温かみ・風合いがあり、子どもたちは、とても満足していました。 |
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