盲導犬とのふれあい・手引き体験(3・4年)
12月8日(木)3・4年生による「盲導犬とのふれあい・手引き体験」がありました。東淀川区社会福祉協議会、東淀川区中部地域包括支援センターのご協力で、大阪市身体障がい者相談員 山本惠美子様を講師にお迎えしました。
前半は、体験です。2人組になり、一方がアイマスクをしてもう一方が手引きをしました。途中にマットやコーンが置かれています。アイマスクで前方が見えないと、マットの上を歩くだけで、不安になります。コーンをジグザグに動くのも難しいようでした。最初は、さっさと歩いて手引きしていた人も、ゆっくり声をかけながら手引きできるようになってきました。 後半は、山本様からの講話です。盲導犬について、山本様がこれまで経験したことなどを聞かせていただきました。お話を基に、グループで考えたことやさらに疑問に思ったこと、どうすれば障がいのある人が困らないようになるかなどを話し合い、代表が発表しました。 この取り組みを通して、障がいについて理解し、相手を思いやる心を育むきっかけになればと思います。 移動科学教室「たのしい理科実験」(4・5・6年)
12月8日(木)大阪科学技術センターの方々にお越しいただき、4・5・6年生に向けて「たのしい理科実験」がありました。「エジソン電球の実験」「火力発電模型を使った実験」「アルキメデスの光線銃の実験」「テスラコイルを使った放電実験」「ライデン瓶を使った百人おどし実験」の演示や体験を通して、エネルギー問題について理解を深めることができました。
最後に、おまけ実験として「巨大空気砲の実験」を見せていただきました。煙の輪が、広い体育館を縦断し、歓声が起こりました。この機会に理科好きが増えていけばと考えています。 歯みがき指導(2年)
12月8日(木)2年生へ歯みがき指導がありました。しっかり歯を磨いたつもりでしたが、磨き残しが赤く染まってしまい、鏡でチェックしました。再度磨いて、みんなきれいな歯になりました。虫歯の無いように、普段からきれいに磨いてほしいと思います。
見守り隊総会・地区児童会
12月7日(水)午後1時35分から見守り隊総会がありました。東淀川警察の生活安全課と防犯係から講師にお越しいただき、見守り隊が結成されたこれまでの経緯や子どもたちが狙われやすい場所についてご講演いただきました。お集まりいただいた見守り隊の皆様には、改めて子どもたちを守ろうとする気持ちを強く持っていただき、見守るポイントについて知っていただけたようです。
総会後、見守り隊さんには、各地域の地区児童会に入っていただき、子どもたちと顔合わせをし、子どもたちから普段お世話になっていることへ感謝の気持ちを伝えさせていただきました。最後は、見守り隊さんと一緒に集団下校し、通学路や子ども110番の家について確認しました。 いのちと性の教育(6年)
12月6日(火)東淀川区役所による「小中学校へのゲストティーチャー派遣事業」による「いのちと性の教育」がありました。
等身大の赤ちゃん人形を使って、出産するまでの過程についてお話しいただき、生命が誕生した時の感動や苦労について話し合いました。その後、出産場面の映像を観ました。それぞれの児童が、命の大切さや尊さについて考えるきっかけになったようです。 |
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