社会科では、昔の人たちが生活の中で使っていた道具について学習しています。
その中で、「七輪」の体験学習を先週の金曜日に行いました。

子ども達は、昔の人々の火をおこすことの苦労や大変さを実感しながら、楽しく学ぶことができました。

図工の学習で紙はんがに取り組みました。
手で画用紙をちぎりながら、パーツを一つずつ完成させました。
また、毛糸やプチプチを使うなど、素材の工夫を行いながら完成させることができました！個性豊かな鬼の完成です☆

生活科の時間に校庭で凧あげをしました。
自分たちでデザインした凧が空にあがった時、子どもたちはとてもうれしそうでした。
凧をあげるために何度も何度も一生懸命に走る子どもたちの姿は、とても素敵でした！

来週より一週間、依羅小学校では生活振り返り週間が行われます。
今回は、児童会の「あいさつ運動」と合わせての実施になります。
あいさつに関する項目は、
○元気よくできましたか
○すすんであいさつができましたか
○相手の目を見て、あいさつができましたか
生活に関する項目は、
○名札をつけることができましたか
○ろうかや階段を走らず歩くことができましたか
○自分のものや学校のものを大事にできましたか
以上の、3項目ずつです。
普段の生活を見直しながら、元気に楽しく安全に生活できるようになればいいなと思います。

昨日から通常の授業も始まり、子どもたちは少しずつリズムをもどしているところです。
保健室の前では「けんこう　おみくじ」があり、子どもたちはこれからどんなことに気をつけて体調を整えていくのか、おみくじをあけながら、見て楽しんでいます。

また、１・２月の寒い時期は乾燥する時期でもあります。
乾燥するとインフルエンザが流行しますので、事前にうがい・手洗い・予防接種などの対策をたてることが大切です。
２枚目の写真は先日配布しました「ほけんだより」に掲載している「インフルエンザに感染した場合」についてわかりやすくしたものですので、よく読んでいただき、適切に対応していただきたいと思います。