「英語落語」に高い評価をいただきました♪―第10回 社会科討論会―討論会では、「創作講談」「茶道」「上方落語」などさまざまな発表がありました。本校は「英語落語」について発表しました。「落語」という伝統文化を残し、後継者を増やしていくためには、「英語落語」を広げていくことが必要なのではないかと考えました。発表者の4人が中心となってチームに分かれ、何度も何度も練習を重ね、表情やしぐさ、声の抑揚などの表現方法を身につけていきました。本校に以前、勤務されていた英語の先生から指導していただきました。 討論会当日は、みんな緊張しながらも、練習してきたことをすべて出し切ることができ、会場からも大きな拍手をいただくことができました。討論会で毎回行われる「プロ解説」のコーナーでは、落語家の笑福亭銀瓶師匠にお越しいただき、「英語落語」をとても褒めていただきました。“プロ”の落語家からの高い評価に生徒たちも大満足でした(*^^)v。銀瓶師匠から、「落語などの文化は、知識があるからこそ笑えます。日頃の勉強を頑張ることが必要です。」「日本語はとてもすばらしい文化です。日本語のすばらしさをしっかりと学びましょう。」とお話していただきました。 お世話になった皆さま、当日、応援していただいた方々、この場をお借りしてお礼申しあげます。なお、今回の討論会については、19日付の産経新聞朝刊(大阪版)に記事が掲載されています。 第11回の討論会は3月に予定しています。本校社会科部では、「人工知能(AI)との共存」について、科学部と共同して発表を行う予定です。 新聞社の方をお招きして講演会を開催しました―1年生・社会科―感染症予防のための「啓発ビデオ作品」を制作中♪ー保健委員会ーキレッキレッのダンスに大きな拍手!―1年生・保健体育―みんな大きく成長しました♪―3年生 職業体験報告会― |