日本代表について考えよう
2月28日(火)
6年生の国際理解教育(総合的な学習)の学習を公開授業で行いました。 「ひょうたん島問題」の著者、同志社女子大学教授の藤原孝章先生も参観していただき、授業後感想を伺いました。 その他にも立教大学や横浜市立大学等で講義をしておられる橋本みゆき先生の研究グルーブの方や大阪市教育研究会国際理解部の先生方、生野区内の国際理解教育主担者の先生が複数参観してくださいました。 授業に続いて、本校の特色ある取組である、民族学級、ユネスコタイムで学ぶ子どもたちの様子も参観していただきました。 その後、本校のユネスコスクールとしての取組全体を説明させていただき、よい発信の機会を持てました。 大池中学校の山本校長先生と外国人教育主担の先生も小中連携の一環で授業を参観していただき、その意味でもよい機会になったと思います。 こころとくらしを考えよう
2月28日(火)
セルフィーズの方に来ていただき、体験談をまじえながら、「こころがしんどくなったとき」どのように対処したらよいかを学習しました。 変化が激しく、多様化する社会の中で、様々なストレスから、ちょっと心がつかれたなぁと感じることは、大人だけでなく子どもも増えてきているように感じます。 ワークシートを使った授業で、子どもたちは、具体的な場面を想定しながら学ぶことができました。 デジタル教科書で授業大阪市は、担任が使う授業用パソコンに算数のデジタル教科書を導入しています。 また、タブレットPCも1学級の児童が全員使えるように整備されています。 ガチメン大会
2月26日(日)に開催された「第5回生野区長杯ガチメン大会」に、御幸森小学校から9人の児童が参加しました。
「ガチメン」とは、生野区が、防犯標語「お・こ・の・み・や・き」の普及のために推奨している、メンコ型ゲームです。 「お」…大きな声であいさつしよう! 「こ」…交通ルールを守ろう! 「の」…のびのび遊ぼう! 「み」…みんななかよくしよう! 「や」…約束事は守ろう! 「き」…きれいな町にしよう! の合言葉を、全員で大きな声で言ってから対戦をします。 参加した児童は、始めと終わりのあいさつや合言葉をしっかりと言うことができました。 生野区内から16の小学校が集まり、ガチメンを通して交流を深めた一日になりました。 西淀川公害から学ぶ
2月14日(火)に、あおぞら財団(公益財団法人公害再生センター)の栗本知子さんに来ていただき、5年生が、西淀川・環境プログラム「西淀川公害から学ぶ」の授業を受けました。
1960年代当時の大気汚染の様子や被害、そして現在も苦しんでいる人がいること、公害解決に向けた努力等について学びました。授業の中では、鶴橋で生まれ育ち、公害病にかかった赤松由美子さんにも語り部として体験をお話していただき、さらに理解を深めることができました。 今回の授業では、2人のゲストティーチャーから、持続発展可能な社会の担い手として、子どもたちには、ぜひ学んでおいてほしい内容について、教えていただきました。 |
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