ミュージッククラブ発表会
3月9日(木)昼休みにミュージッククラブの発表会がありました。「小さな世界」と「栄光の架け橋」の2曲をミュージッククラブの人が演奏しました。とても上手ですばらしい演奏でした。1年生から6年生まで100人以上の観客があり、立ち見も出るほどでした。多くの拍手が贈られていました。これは、クラブ発表会の一つとして実施しているものです。
★3月9日の給食日本近海に住むマサバは、水温が18度になる4〜5月に産卵します。1匹の雌から1年に約30万粒の卵が産まれます。約2日で孵化し、全長3〜5センチになると群れを作って回遊するようになります。このころには、30万の卵のうち40匹程度しか生き残りません。さばの年齢は鱗にできる輪紋の数で決められますが、3年で成魚となり、全長30センチにまで成長します。オキアミやイワシの稚魚、プランクトンを食べ、5年では40センチほどになります。 環境学習(ビオトープ)
3月8日(水)今日も4.5.6年生を対象にビオトープのことを研究している瀬口さんに来ていただいて環境学習を行いました。4年生は「水の循環」、5年生は「メダカの育つ環境」、6年生は「自然環境」のお話でした。自然のしくみや自然の大切さがよくわかりました。子ども達はメモをとりながら真剣に聞き入っていました。自然や生き物、ビオトープに関心をもつきっかけになればよいと思います。
授業研究会1年
3月8日(水)2時間目に1年1組で、国語科「スイミー」の研究授業がありました。主人公のスイミーの行動を読み取りながら、気持ちを想像する学習でした。子ども達は、一人一人がしっかり考え、意見を発表していました。音読もとても上手にできていました。この授業研究は、教員一人一人の授業力向上のために行っているものです。
環境学習(ビオトープ)
3月7日(火)1年生から3年生は,自然環境などの研究をされている瀬口さんに来ていただいてビオトープを中心とした環境学習を行いました。ビオトープの意味、土や空気、水の大切さについて紙芝居を通して教えていただきました。子ども達は、担任の先生も登場する紙芝居をとても楽しそうに見ていました。これからも自然に興味をもつ子どもが増えてくれるとよいと思っています。
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