3月22日 卒業式朝から快晴!まるで、子どもたちの卒業をお祝いするかのような空でした。 今回卒業する児童は、93名。この晴れの日に一人も休むことなく、93名全員で卒業式に臨みました。 卒業式が始まり、卒業生は、緊張した、それでいてどこか嬉しそうな面持ちで入場してきました。国歌・大阪市歌を歌い、いよいよ卒業証書授与が行われました。証書を受け取る児童は、とてもうれしそうに見えました。 そして、数々の祝辞をいただいた後に、お世話になった人々に向けて送る、呼びかけ「喜びの言葉」がスタートしました。一言一言に気持ちを込めて発表していく児童を見て、思わず涙する方も多数いたようです。 また、卒業式が終わり、PTAからのセレモニーとして、学校職員への花束贈呈や保護者代表の謝辞、子どもたちへの卒業記念品の贈呈が行われました。 すべてにおいて、PTAの方々の気持ちのこもった、良いセレモニーとなりました。 最後に、講堂から退場し、教室から花道を通って出てきた子どもたちの姿は、6年間の成長を感じ、中学校へと羽ばたいていく力強さを感じました。 卒業生の皆様、本当におめでとうございます。 3月10日 ヨンギフェ修了式今回、ヨンギフェを修了する6年生は3名。 一人ずつソンセンニムと校長先生から、修了証をいただきました。次に、各担任の先生が一人一人にメッセージを読み上げました。出会った時から今日までの思い出に胸が熱くなりました。そして、ソンセンニムから、出会うこと、つながることの大切さについてのお話をいただきました。韓国・朝鮮についてこれまで学んできた3名は、話を聞いて涙ぐむ子もいました。 6年生3名も一人ずつ、想いを述べました。「韓国・朝鮮のことと、日本のこと、両方が好きになりました。」と語ったことが、これまで学んできたすべてを集約していると感じました。 3名の卒業生のみなさん、本当におめでとうございます。 3月6日 見守り隊に感謝する集い見守り隊の方々は、いつも子どもたちが安全に登下校できるように、校区内のポイントに立ち、声をかけてくださっています。今日は、各学年の代表が、見守り隊の方に自分たちの言葉で感謝を伝えようという目的で会を開きました。 おそろいのベストをきた50名を超える皆さんが、講堂に集まってくださいました。各学年の代表がお礼の言葉を伝えた後、見守り隊の代表のかたにお話をしていただきました。安全な登校をしよう、あいさつを大事にしよう、みんなとなかよくしようと呼び掛けられました。 見守り隊のと子どもたちが一緒に歌う校歌は、体育館中に大きく響いていました。 3月2日 3年社会見学〜くらしの今昔館へ〜くらしの今昔館では、昔の人がどのように暮らしてきたか学んだり、実際に昔の街並みを見たりすることができました。 まず最初に職員の方から、昔の道具について教えていただきました。3年生の児童は習ったばかりということもあったのか、「それ、知ってる!」「昔は羽釜でご飯を炊いていたんだよ。」など、手を挙げて積極的に発表していました。 次に、昔の街並みや展示物を見学しました。子どもたちは初めて見る実物に、驚き、感動していました。 昔の暮らしについて、たくさんのことを学ぶことができました。 3月2日 六年生を送る会まずはじめに、運営委員会の児童が、開会の言葉と在校生代表からの送る言葉を堂々と述べました。 次に、各学年から、歌や呼びかけのプレゼントがありました。各学年がそれぞれ工夫して、言葉に想いをのせて、六年生に思いのたけを伝えていました。 その後、六年生からお返しに、「木星」の合奏のプレゼントがありました。圧巻の演奏で、思わず涙する子もいたようです。 最後に、全員で校歌を歌い、みんなで作った花道を六年生が退場していきました。六年生の誇らしげな、それでいてちょっぴり照れた顔が印象的でした。 小学校を卒業していく六年生にとって思い出深い送る会になりました。 |