卒業祝い献立メニューは、食パン、ピリからあげ、中華スープ、ほたて貝と野菜のいためもの、いちご、牛乳です。 ピリからあげは、鶏肉の下味にコチジャンを使用し、ピりっとした辛みをだしたからあげで、こども達に大人気でした。デザートには、いちごが色どりをそえ、お祝いらしさをだしています。 6年生はもうすぐ小学校の給食ともお別れです。6年間の楽しかった思い出の中に、みんなで食べた給食が加わってくれるとうれしいです。 なかよし調理実習〜りんご皮むき選手権〜生活に必要なスキルを身につけるための勉強です。 これで家でのお手伝いもバッチリですね。 なかよし調理実習〜りんご皮むき選手権〜種をとり皮をむくという作業に苦戦しながらも集中して調理していました。 そして、担任の先生に1年間お世話になった気持ちをお手紙に書いてりんごを渡しました。 2年 生活科たんけんまず、地下鉄喜連瓜破駅に行って、駅長のお話を聞きました。谷町線が紫色だということとその理由や、1日におよそ2万人の人が喜連瓜破駅で乗り降りしていること、体が不自由な人に優しいくふうなど、たくさんのことを知ることができました。また、普段見ることができない券売機の裏側や自動改札機の中を見せてもらいました。子どもたちは「大きなロールになっている紙が印刷されて切符になっていくんやなあ」「機械が一瞬で文字を読み取ってすごいなあ」と声を出し、新しい発見の連続でした。 そして、3年生の社会科で学習する商店街のようすを見学しました。食料品やファッション雑貨など、自分たちのくらしを支えるものがなんでも揃う商店街と、買い物にやってくるたくさんのお客さん。その活気あふれる様子を、子どもたちはワクワクしながら見学することができました。飲食店の前を通って「お腹がすいてくるなあ」と友だちに話す子どもたちの姿が印象的でした。 すごろく「じごく」に落ちて2回休みや「冬にプールに入り風邪をひく」1回休み、「先生に怒られて」1回休み、「ねこと出会い」3ます進む…などユニークなアイデアがいっぱいのすごろくです。 なかなかゴールができませんが、自分たちが作ったすごろくなので何回休みになっても、笑いに変えて活動することができていました。 |