元気溌剌
2月11日(日)浪速スポーツセンターで、大阪市PTA協議会親善バレーボール大会が開催されました。三稜中学校は、区PTAバレーボール大会を1位通過して2年連続の出場です。1回戦は野田小学校と対戦しました。1セット目は、手に汗握る接戦の末21対19で先取し、2セット目も追い上げられて突き離す展開の末2−0で勝利しました。準決勝は榎本小学校と対戦し、1セット目は相手のキレのある攻撃にリズムを奪われセットを奪われました。2セット目もリズムを取り戻して接戦するも0−2で敗れました。3位決定戦で今市中学校にも0−2で敗れ4位に終わりましたが、元気溌剌チーム一丸となってとプレーできました。
ベスト4進出ならず(サッカー部)
2月11日(土)サッカー部が7B大会の準決勝進出をかけて住之江中学校と対戦しました。前半で先制し勝ちが見えましたが、体力や体格に勝る相手に後半逆転を許し1−2で敗れ、残念ながらベスト4進出を逃がしました。寒い中、大勢の保護者・OBの皆さまに応援していただきありがとうございました。
素晴らしい経験ができました生徒の感想です。 公式試合を終えて(次にステップ向けて)また、バドミントン部は我孫子中学校で7B新人戦に参加しました。男女とも1回戦はダブルス・シングルスとも勝利しましたが、2回戦は僅差で負けてしまいました。特に女子ペアは途中までこちらのペースでゲームを進めていましたが、1つのミスから崩れていき、立ち直るまでに時間がかかってしまいました。あまりの悔しさに涙が止まりませんでした。 どちらのクラブも普段の力を出し切れていたら・・・。試合に「たられば」は禁物です。今回の反省を活かし、次回の試合で結果を残せるように頑張ってほしいものです。 目指せ、近畿・全国大会!! 2年 キャリア教育(先輩から君たちへ今、伝えたいこと)
2月10日(金)6限目、キャリア教育(進路学活・全4時間)のまとめとして、卒業生からアドバイスを頂きました。卒業生は昨年卒業したばかりの高校1年生・大学1年生・社会人の3人にお越し頂きました。高校生・大学生・社会人とそれぞれの立場から進路選択をする際に「3年生になる後輩たちに今、伝えたいこと」と題しての講話でした。
高校1年生の先輩からは2年生と一番近い年齢でもあり、高校を選択するときに気をつけなければならないこと(オープンスクールなどで入りたい高校を事前に沢山見ておくこと)や高校生活の1日の様子を詳しく話してくれました。また、大学1年生の先輩からは高校を決める時にできれば将来を見据えた選択を、とアドバイスしてくれました。 社会人の方からは「進路選択でいろいろ迷い、高校生活も楽しかったものの、厳しい現実に直面し苦労はしました。しかし、多くの方に出会い、助けてもらったおかげで今の自分があるんです。皆さんには他の人を、特に社会的マイノリティーの方々のことをもっと知ってもらい、お互いに助け合って生きて欲しいです。人の苦しみや助けを必要としている人が周りに多くいることに気づける人に、そして社会に貢献できる人になってほしい。」と心温まる話をして下さいました。 今回の講話で、2年生の生徒だけではなく教職員にとっても大変参考になる内容でした。また、3人の方だけではなく、この冊子を作成するにあたって多くの卒業生から情報や文章でのアドバイスを頂き、感謝しております。本当にありがとうございました。 2年生もあと2か月足らずで3年生になります。この講話から得たものを進路選択する際に活かせるように頑張っていきましょう。 |