元気いっぱいのダンス発表会となりました♪―1年生女子・保健体育―第11回社会科討論会に参加しました −科学部&社会科部−本校の発表テーマは「AI」です。「AIとは何か?」「AIのメリット・デメリットは?」「AIとの未来はどんなものか?」について、スライドを使用しての発表や劇を行いました。「AI」について新聞記事を読み込み、何度も部内で話し合いを重ねました。討論会では、「AI」について人間がきちんと学び、システムの管理をしっかりと行っていくこと、必要以上に「AI」を実体化させすぎないことを主張しました。他校でも、「プログラミング教育と道徳教育」「人間社会の管理をAIに任せるべきか?」など大胆な提案を盛り込んだ発表が行われました。 各校の発表後は、プロ解説としてICTコンサルタントの方に講演もしていただきました。また、グループごとに少人数で討論を行い、テーマについてさらに深めることができました。次回の開催は7月ごろを予定しています。 「卒業記念壁画」の紹介(4)−芸術(美術・デザイン)分野3年生(7期生)−「楽」 私たちは、これまでの学校生活の中でたくさんの「楽しい」を感じてきました。 この絵は四分野それぞれが感じた「楽しい」によって緑が広がっていく様子を表現しました。花はそんな学校生活の中で、私たちが成長した様を表しています。 これからもっと多くの花を咲かせたいと思います。 「卒業記念壁画」の紹介(3)−芸術(美術・デザイン)分野3年生(7期生)−「哀」 独りになった時、人は哀しい気持ちになり、皆と異なった自分に悩みます。絵の中の魚も同じ気持ちです。ですが、それはあなたが思っているだけで、あなたも皆が持っているような輝く個性を目に宿らせているのです。そのことに気付き、それぞれの違いを認め合うことが、個性を輝かせ、力強く泳ぐことにつながるのです。 この絵が、「哀しい」という気持ちの中から、勇気を出して「進む力」を見つけることができる手がかりとなることを願っています。 「卒業記念壁画」の紹介(2)−芸術(美術・デザイン)分野3年生(7期生)−「怒」 私たちは「怒り」を絵にするにあたって、怒りから「抜け出したい」「解決したい」という願いを込めました。宝石の原石は、私たちのありのままの繊細な心、中心に見える光は、解決した先にある明るい景色を表現しました。 怒りとは、避けては通れない人間にとって大切な感情の一つです。生きていく上で怒りと上手に向き合うには、時間をじっくりかけてでも、素直になることだと思います。 |