引き込まれた読書の世界今日は、お話し玉手箱の方が来てくださり、『お話し会』が行われました。絵本の読み聞かせや語りが始まると、子ども達の瞳はキラキラと輝き、お話しの世界に引き込まれていきました。 お話し会の後は、感想やお話し玉手箱の方へのお礼を書いて、楽しかった読書の世界の余韻にひたっていました。 読書に親しむ子ども達を育てるために子ども達は本が大好きです。日頃本をあまり読まない子も、お話し会ではじーっと絵本や語り部さんの方を見て、静かに聞いています。そして、思わず笑いや感嘆の声を出します。その世界に入り込んでいるんですね。 この『お話し会』をきっかけに、子ども達がさらに本に興味を持って読書に親しむようになることを願っています。 素敵なお話がいっぱい!その2
続いて、1組の様子と共に三冊の本を紹介させていただきます!
『どうぶつ川柳 ぼくだーれ?』は、川柳を読み、それを書いた動物はだれかを当てる絵本です。川柳から想像し、答えを予想しながら楽しみました! 『ほんとうはなかよし〜エルモアとアルバート〜』は、弟ができてから自分の身の回りががらっと変わったお兄ちゃんのお話です。自分の兄弟とは仲良く過ごせているかな、兄弟がいたらこんな感じだろうな、と想像して楽しみました。 『こんぶのぶーさん』は、海から飛び出したこんぶが漫才師になるお話です!一つ一つの展開がとても面白く、笑いながら楽しみました! 今日読んでいただいた絵本は貸し出していただいており、学級で子どもたちが自由に読めるようになっています。お話玉手箱のみなさん、本当にありがとうございました!! 素敵なお話がいっぱい!その1
今日はお話玉手箱が開かれました!今年度最後のお話玉手箱ということもあり、子どもたちはとてもわくわくした様子で、時間が来るのを待っていました!
今回は6つのお話や絵本を読み聞かせていただきました。 まずは、2組の様子と共に3冊紹介させていただきます! 『さるとかに』は、お母さんをうしなったカニの子どもたちがサルに仕返しをするお話です。じっと耳を傾けてお話を聞くことができました。 『あらまっ!』は、孫を寝かしつけようとするおばあちゃんが、孫のためにがんばるお話です。おもしろい展開にたくさん笑顔がこぼれました! 『みみのはなし』では、耳はなぜあるのか、どんな機能を持っているのか等を学ぶことができました。 はじめようタブレット!子どもたちは自分の撮った写真にお絵かきしてアレンジを加えていました。とても楽しそうに描き加えていたのが印象的です。 今後、授業でもタブレットを使っていきたいと思います。 |
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