七輪体験
七輪体験その4
七輪体験
七輪体験その3
七輪体験
七輪体験その2
3年生 七輪体験
2月14日(火)に瓜破西小学校の元校長先生、粕谷先生による七輪体験がありました。社会見学で行った「今昔館」で見た道具や、初めて見る昔の道具に大興奮でした。洗濯板には粗い溝と細かい溝の2つあることや、どうして2つの溝があるのかなど、道具にかくされた意味をたくさん教えてもらいました。
七輪体験では、火をおこす作業に苦戦し「目が痛い!!」「けむりがすごい!!」「炎が大きすぎる!!」など、火の調節にも苦戦していました。いざ、お餅を七輪の上に乗せると焦げてしまう班もあり、お餅を焼くだけでも一苦労。火加減が上手な班は、きれいに焦げ目がついてぷっくりお餅がわれて、おいしそうでした。子どもたちの感想には、「昔の人は大変な思いをしていたんやな。」「今の時代はやっぱり便利。」「昔の道具は不便やけどなんか楽しい。」など色々な感想がありました。とても良い体験ができたようでした。 国産レモン今日の給食の「赤魚のレモンじょうゆかけ」に使われたレモンも、広島や和歌山でとれたものです。給食室のレモンしぼり器でしぼった果汁を、うす口しょうゆをベースにしたたれに加えて、焼きあがった赤魚にかけました。レモンの香りがさわやかな赤魚は、こども達に大人気でした。 |